TVerオリジナルバラエティ「褒めゴロ試合」(隔週土曜朝10:00〜レギュラー配信)の第9回が5月20日(土)より配信中。今回は「SA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)」がテーマとなっている。ドロンズ石本、ふかわりょう、もえのあずき、山形みらいが「褒めリスト(語り手)」として登場。上位2名が決勝ラウンドへとコマを進め、今回の「SA・PA褒め王」が決定する。
民放公式テレビ配信サービス・TVerにて、佐久間宣行プロデュースの完全オリジナルバラエティ番組として1月14日よりスタート。この番組のテーマは、とにかく褒めること。単に褒めるだけでなく、相手よりも上手く褒めなければならないという、褒めるトークバトル=「褒めゴロ試合」。番組MCを務めるさらば青春の光・森田哲矢と若槻千夏の2人がジャッジし、最も上手に褒めることができた「褒め王」を決定する。
決勝進出をかけたセカンドステージは「褒めSA・PAグルメ」。パネルに書かれた6つのお題に関する褒め情報を挙手で早く答えていく。最初のテーマは「どんぶり」。
ふかわは、多くの丼を食べてきて結局たどり着いたのが、「NEOPASA静岡」の「わさび丼」(※現在は販売終了。丼の具を販売中)だという。ごはんの上にマグロ節がふりかけられ、その真ん中に生わさびが乗ったシンプルな丼で、「丼のゴールがここだと思う」とまっすぐな瞳でアピールすると、森田と若槻も「うまそー!」と大興奮。
また、おすすめドリンクとして、訪れた全SAで飲むヨーグルトを飲んだというもえあずが「阿賀野川SA」の「ヤスダヨーグルト」を紹介。すると、石本も「友部SA」の「おみたまヨーグルト」を挙げ、飲み比べることに。一方で、全国のSA・PAは全て制覇し“サぱ(SA・PA)の産みの親”でもある山形は、「国見SA」の「凍天」(しみてん:ドーナツ生地と凍みもちの食感が同時に味わえる)を紹介。試食した若槻は「新感覚」と感想を述べていた。
様々なグルメの魅力が語られ接戦が続いたセカンドステージだが、果たして、ファイナルステージに進出し、褒め王に輝くのは誰なのか!?
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