川口春奈、中村倫也と13年ぶりに「ハヤブサ消防団」で共演…ストーリーをかき乱す疑惑のヒロインに
中村倫也が2023年7月期から主演を務める池井戸潤原作のドラマ「ハヤブサ消防団」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)のヒロイン役に、川口春奈の出演が決定した。中村と川口は2010年に放送のドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS系)以来13年ぶりの共演となる。
「ハヤブサ消防団」とは
「ハヤブサ消防団」は山間の小さな集落を舞台に描かれるホラーミステリー。中村は、池井戸が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。
物語は、スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、ハヤブサ地区に移住するところから幕を開け、穏やかな田舎暮らしを手に入れたはずの太郎が、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火騒動や住民の不審死などの怪事件に次々遭遇。田舎町という小さな異世界を舞台に、予測不能なストーリーが怒涛のように展開されていく。
長閑な集落に現れた、映像ディレクター役を務める
川口が演じるのは、太郎(中村)と同様、東京からハヤブサ地区に移り住んだ美貌の映像ディレクター・立木彩(たちき・あや)。ひと目見るなり太郎にとって気になる存在になりますが、実は彼女には集落の闇につながる衝撃の過去が。太郎の心、そしてストーリーを静かにかき乱していく、“疑惑のヒロイン”を務める。