松岡茉優、生徒の誰かに突き落とされる重要シーンでクランクイン「力を合わせて取り組んでいきたい」<最高の教師>
7月スタートのドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の撮影が始まり、教師役初挑戦となる主演の松岡茉優がクランクイン。クランクインに際して、松岡からコメントが到着した。
30人の生徒が、突如30人の容疑者に…新時代の学園ドラマが開幕
同ドラマは、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)を手掛けたプロデューサーと監督による、完全オリジナル脚本の“新時代”の学園ドラマ。
卒業式の日、生徒を見送った鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、4階から突き落とされる。「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」と願った直後、九条は始業式の日の教室に戻ってくる。突き落とされる直前に見た制服の袖から、30人の生徒が、突如30人の容疑者に。1年後の死を避けるべく、九条は文字通り“命がけ”で生徒と向き合っていく。
松岡茉優、生徒の誰かに突き落とされる重要シーンで撮入
松岡がクランクインを飾ったのは、物語の舞台となる鳳来高校での卒業式の日のシーン。生徒の誰かに突き落とされる重要な場面だ。
この日、松岡は一人での撮影となったが、「スタッフの皆さんの『こういうドラマを作るんだ!』という熱さを生で、肌で感じて、本当に信頼のできるチームだなと思いました」とスタッフへの信頼感を語った。
続いて、「『学校』という多くの人間が一度に集まる場所のエネルギーと難しさとを一つ一つ皆で紡いで、現場でディスカッションしながら、このドラマを作り上げていけたらいいなと思います」と、今後の撮影に向けての思いを語った。