「天使の3P!(スリーピース)」イベントで大野柚布子らが生演奏初披露
7月10日(月)よりAT-Xほかでスタートする、女子小学生3人組がバンドに挑戦するテレビアニメ「天使の3P!(スリーピース)」。その放送開始に先駆け6月25日に開催された、キャストの大野柚布子、遠藤ゆりか、古賀葵、井上雄貴が出演のファンミーティングのオフィシャルレポートが到着した。
イベントではまず、アニメ第1話が上映。その最後の演奏シーンに差し掛かるところでアニメの上映は終了し、ステージ上にBaby’s breathの大野、遠藤、古賀が登場した。
第1話の最後に流れる、「深海プリズナー」でライブパートがスタート。Baby’s breathも生演奏初披露とは思えない堂々とした演奏とかわいい歌声で客席のテンションはマックスに。
2曲目の「HOWLING」では、井上によるギターソロ披露というサプライズも。会場全体が熱気に包まれる中、ライブパートが終了した。
演奏後、井上の「去年12月、最初の合同練習から約半年ぐらいたったんですけれども、初めて披露してみていかがでしたか?」の質問に対しては、「皆さんがノッているのが見えて、緊張したけど楽しかった!」と大野。古賀は演奏中に大野と目が合ってうれしかったとのこと。遠藤は、演奏前に大野と古賀のもとに駆け寄り2人の手を握っていたが、大野も古賀もこの瞬間に緊張がかなり和らいだと明かした。
次に「ニコ生♪天使の活動日誌 出張版」のコーナーへ。4人でお題への回答を一致させる「かわいいスリーピース」や、1人がお題の絵を描き、残りの3人がお題を当てる「一生懸命描き上げますっ♪」などの企画が行われ、会場は笑いと拍手に包まれた。
その後、第2話の上映と、OP主題歌「羽ばたきのバースデイ」の披露も行われた本イベント。最後には「やっぱり小学生は?」「最高だな!」のコール&レスポンスが行われ、大盛り上がりのうちにイベントが締めくくられた。
#1 小学生にドッキリ! あらすじ
過去のトラウマからひきこもり気味の高校生、貫井響は、密かに歌唱ソフトで曲を制作し、動画サイトに投稿するのが趣味だった。そんな彼に会って話がしたいとメールしてきたのは、小学5年生の少女たち。子供の頃から姉妹のように一緒に育った3人からお願いされたことは、お世話になった人への感謝のために、彼女たちが過ごした思い出の場所でライブを成功させる事だった…。
7月10日(月)スタート
毎週月曜夜8.00-8.30ほか
AT-Xほかにて放送
【HP】http://www.tenshi-no-3p.com/
【Twitter】@tenshi3p_anime