7月13日(木)夜1時30分からTBS系で放送される「恋んトス」シーズン6のオープニングソングが、3人組ボーカルユニット・ベリーグッドマンの「片想いの恋」に決定した。
同番組は、新たな出会いを求める男女がコイントスの指令により翻弄(ほんろう)される恋愛バラエティーだ。今回の舞台は、沖縄・宮古島。恋がしたい男女7人が宮古島で共同生活をしながら、宿泊施設での接客やDIYなどのリゾートバイトを通して、絆を深めていく。
オープニング曲を担当するベリーグッドマンはシーズン4から主題歌を担当し、今回で3度目の起用となる。シーズン4から今作までのすべてのタイトルに「恋」が入っており、今作の「片想いの恋」は、恋3部作の完結編ともいえる1曲だ。
さらに、エンディングソングを瀬川あやかが担当することも決定。午前中は看護師、午後はアーティストとして活動する“二刀流”シンガーソングライターとして活動する瀬川は、恋する誰もが共感できる恋愛ソング「どんなに…」を歌う。ベリーグッドマンと瀬川あやかの楽曲が、どのように番組を彩るのか注目だ。
なお、MCは前回に引き続き、高橋茂雄、中村アン、藤田ニコル、りゅうちぇるの4人に加え、小関裕太が初回と第2回放送のピンチヒッターとして登場する。
「恋んトス」のオープニング曲として3曲目となるこの曲は「片想いの切なさ」をテーマとし、さらに夏の雰囲気をプラスしたラブソング「片想いの恋」です。
前作の「君に恋をしています」「はじまりの恋」を受けて「変えるところ、変えないところ」のバランスを絶妙に取れた楽曲に仕上がりました。
“片想いの切なさ=夏の終わり”と言ってもいいくらい夏と恋を存分に感じさせてくれます。そしてなぜか「片想いの美しさ」が垣間見える歌だなと思います。ぜひ聴いてやってください。
今回「恋んトス」シーズン6のエンディング曲を担当させていただいた瀬川あやかです。
私の初めての書き下ろしシングル「どんなに...」は大好きな人を思う幸せと、言葉にすることの難しさや葛藤を女の子目線で表現した片思いソングです。
このようなすてきなお話をいただき、自分にできるのかと不安に思った瞬間もたくさんありましたが、番組のスタッフさんと二人三脚で何度もやりとりを重ねていくうちに、最高にお気に入りな1曲ができたと感じております。
自分も「恋んトス」ファンの1人として、他のファンの皆さま含め出演者の皆さまの背中を押せるようにと心を込めて言葉を紡ぎました。番組の新しいスタートは私にとっても特別な出来事です。感謝の気持ちとワクワクした心でテレビの前より見守らせていただきたいと思います。
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