岸優太が7月3日(月)に発売される「CHEER Vol.35」(宝島社)の表紙に登場。同誌での単独表紙は初となり、誌面では8月25日(金)公開の「Gメン」で映画初主演を務める岸の魅力に迫っている。
映画「Gメン」は小沢としおのヤンキー青春マンガが原作の、アツく楽しい青春エンターテインメントムービー。岸が演じる主人公・勝太は、仲間のために体を張る、アツさと愛嬌あふれる男子高校生。
岸は「勝太はとりあえず、120%の力でやってみるタイプなんです。そこは自分のスタンスと似ていると思います。失敗するなら思いっきり失敗する、というところは、かなり共感しました」と自身とシンクロする部分について振り返っていた。
また、芝居中思わず笑ってしまう場面も多かったと振り返る岸。2度目の共演となる田中圭や、矢本悠馬などヤンキーマンガ原作ならではのクセのあるキャストが集結している同作で共演したSixTONESの森本慎太郎について「慎ちゃんとのシーンも、笑っちゃう場面がいっぱいあった」と言い、「慎ちゃんは、冬の寒いときにカップ麺をみんなにご馳走してくれたんです。ただ僕から言わせてもらうと、『もうちょい高いものをご馳走してくれてもよかったんじゃないかな』と(笑)。もっとできる子ですよ、慎ちゃんは。もちろん、ありがたかったですけどね!」と明るい現場が伝わってくるエピソードも。
インタビューでは他にも、自身の青春時代のことや大事にしている“恩送り”などについてディープに語っている。
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