沢口靖子が主演を務める科学捜査ミステリー「科捜研の女 season23」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、8月より水曜9時枠にて放送されることが分かった。新シーズンには、主人公・榊マリコを演じる沢口に加え、内藤剛志、小池徹平、若村麻由美、風間トオル、斉藤暁、山本ひかる、石井一彰、西田健、金田明夫ら、レギュラーが登場する。放送決定にあたり沢口からコメントが届いた。
――「season23」が水曜よる9時枠ではじまりますが、新しいステージでの放送が決まったときのお気持ちを教えてください。
伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。新しい挑戦に私自身ワクワクしております。“科学捜査”と“人間ドラマ”が融合した至高のミステリーを目指したいと思います!
――「科捜研の女」は現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新しながらも挑戦を続け、今年25年目を迎えます。ご自身にとってこの作品はどのような存在ですか?
20代半ばで出会い私を俳優として育ててくれた作品です。今や私にとってライフワークといえる存在です。これからも共に、日々前進を続けていきたいと思います。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
8月より、新たなステージ(水曜よる9時枠)で「科捜研の女 season23」がスタートします。昨年は、科学者同士の対決というハードな内容をお楽しみいただきましたが、今シーズンでは“あたたかみ”のあるテイストでお届けしていきます。
旬で身近な話題が織り込まれており、興味深くご覧いただけると思います。マイペースで自由なマリコですが人間味が感じられる場面があったり、またメンバーそれぞれの成長も描かれ、チームワークがますます高まっている印象です。どうぞ楽しみにしていてください!
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