7月8日(土)放送の「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜夜5:55-6:25、TOKYO MX)に、長嶋一茂がゲストに登場する。同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。今回は、高橋の結婚のきっかけは一茂だった話、一茂の人生がととのった恩人・明石家さんまからの金言が語られる。
高橋結婚のキーマンは一茂だった
野球選手引退後は、タレントに転身し、バラエティ番組には欠かせない存在になった一茂。バラエティー番組で共演し、仲良くなった2人だが、昨年の高橋結婚のキーマンは一茂だったという。高橋と一茂が2人で訪れた神社でご祈祷の際、一茂が「高橋結婚!」と書き、そのわずか1か月後に高橋が奥様と出会い、付き合い出したのだと一茂は語る。
明石家さんまからの金言
またこれまで、苦労と困難の連続だったという一茂がタレント人生で1回だけ人生相談したことがあるそう。プロ野球引退後、肉体労働を考えていた一茂をタレントの道に引っ張ってくれた恩人・明石家さんまからもらった金言は「マイナスなことほど取っておけ」。人生を幸せに生きるためのさんまからの至極のメッセージが明かされる。