目黒蓮(Snow Man)が主演を務めるドラマ「トリリオンゲーム」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※第1話は15分拡大) が、7月14日(金)よりスタートする。
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画を実写化した同作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性・桐姫を今田美桜、ハルとガクがゼロから起業した「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・凜々を福本莉子が演じるほか、ハルを取り巻くキャストとして、竹財輝之助、吉川晃司、國村隼らが出演する。
就活中の大学生・ハル(目黒)は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク(佐野)と再会する。
天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。
ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。二人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して…。
――という物語が描かれる。
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