間宮祥太朗“健人”、森七菜“夏海”の店に立ち寄る…白濱亜嵐“守”は吉川愛“愛梨”をある場所へ誘う<真夏のシンデレラ>

2023/07/23 06:00 配信

ドラマ

3話のあらすじ


夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は、連絡先を交換し、メッセージのやり取りをするようになった。しかし、その内容が天気の話ばかりだと知った愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、「そんな距離感じゃダメ」と騒ぐ。そして、夏海が健人のことを一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は、人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになると主張。

さらに、匠(神尾楓珠)が夏海にキスをして以来謝罪に来ていないと聞き、愛梨は匠ではなくて健人に舵を切ろうと言い出す。そこに、巡回中のライフセーバー・宗佑(水上恒司)らが通りかかる。宗佑は「名字だけじゃ味気ない」と言って理沙の下の名前を知りたがる。

一方、健人は散歩中に夏海の店に立ち寄る。片付けを手伝うという健人に、夏海は昼食に新メニューの味見をしてほしいと頼む。そこに、駆け寄ってきた夏海の弟・海斗(大西利空)が、沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に夏海が選ばれたと話す。

優勝者には賞金も出るため、店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る夏海。昼食の後、すっかり健人に懐いている海斗が、健人に次はいつ来るのかと尋ねる。すると、健人は「大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る」と返し、夏海に「大会での活躍を東京から応援している」と告げて去る。

同じころ、守(白濱亜嵐)は、愛梨が来週スタイリストになるためのテストを受けることを知る。明後日が愛梨の休日だと知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言って、修(萩原利久)には内緒で愛梨をある場所へ誘う。

――という物語が描かれる。

8人がそれぞれ相手と向き合う様子が映し出される


最新の予告映像は、夏海の「私、恋愛とか向いてないわ」という声の後ろで、サップボードに座った夏海、愛梨、理沙が話をするシーンからスタート。

その後、守と愛梨が笑顔でハイタッチをする場面、宗佑が理沙に「何があったのかは知らないけど、何かあったってことは分かるから」と伝えるシーン、スーツを着た健人が仕事をする姿など、8人がそれぞれに生活する中で、相手と向き合う様子が映し出される。

そして、動画は雨の中、匠が夏海の手を掴むシーンと共に、海斗の「でも、こういうピンチの時に行かなかったら彼氏失格じゃん」という声が流れ、幕を閉じる。

予告動画を見た視聴者は「夏海と健人の最後のシーンが素敵でした」「健人の夏海への思いがだだ漏れでキュンキュンしました!」「まさか、愛梨と修と守が三角関係に発展!?」「宗佑が理沙にまっすぐ告白した姿が格好良すぎました」といったさまざまな2話の感想と共に「健人のスーツ姿、格好良すぎ!」「夏海と健人、どうなっちゃうの…」「宗佑と理沙!?展開早すぎて2人の関係が気になります」「3話も楽しみです!早く見たい!」などの声が上がり、8人の恋の展開に注目が集まっている。