櫻井佑樹(劇団 EXILE)と高松アロハ(超特急)がダブル主演を務めるドラマ「4月の東京は…」(毎週木曜深夜1:29-ほか、MBSほか※全8話)第5話が、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマシャワー」にて7月13日に放送された。蓮があゆみ(綾乃彩)から真田(岡部尚)の衝撃的な事実を聞くようすが描かれ、真田のクズっぷりに怒りが込み上げ、あゆみに心寄り添う蓮が頼もしく思えた。(以下、作品のネタバレを含みます)
同ドラマは、ハルの人気BLコミックが原作。互いに初恋の相手、そして初めての相手でありながらも、10年前に起きたある出来事がきっかけで引き裂かれてしまった二人が、再び心を通わせあう姿を描く。
櫻井が、広告代理店の人事部社員で、初恋の相手・蓮を一途に思う滝沢和真役を、高松が、和真と同じ広告代理店にアートディレクターとして勤め、10年前のある秘密を抱える石原蓮役を演じるほか、蓮のフランス留学時代の友人である八神龍之介役で古川毅(SUPER★DRAGON)、和真や蓮の同僚のアートディレクター・前田あゆみ役で綾乃彩が出演する。
就職した広告代理店で初恋の相手・蓮(高松)と再会し、蓮への恋心をふたたび自覚する和真(櫻井)。ある日、蓮のスマホにあゆみから呼び出しの連絡が入る。蓮が待ち合わせのカフェに行くとあゆみが待っていた。
蓮が何かあったかとあゆみに聞くと、先月辞めた契約社員の内海のことを覚えているかとあゆみは尋ねる。あゆみは「実は、真田さんに…」と言いよどむのだった。
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