映画「君の膵臓をたべたい」北村匠海が撮影中につづった日記を独占公開!

2017/07/13 18:17 配信

映画

劇中シーン(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社

7月28日(金)公開の話題の映画「君の膵臓をたべたい」。教師の“僕”(小栗旬)は、教え子と話すうちに、12年前の高校時代を思い出していく。膵臓の病気を抱えた桜良(浜辺美波)と彼女の病気を偶然知ってしまった“僕”(北村匠海)の切なくも美しい一瞬、一瞬が見る者の心を揺さぶる感動物語だ。

今週発売の週刊ザテレビジョン29号の北村匠海連載ページでは、“僕”を演じていた期間の北村匠海の日記の一部を掲載している。彼が演じる“僕”にとって大事なシーンの撮影となった日、北村は「くやしさが残るなぁ。自分はまだまだなんだなって改めて感じました」とつづっている。

また、この日のほかに、W主演を務めた桜良役の浜辺美波との大事なシーン、撮影が終わる約1週間前、クランクアップの日の日記などを入手。日記では「“僕”について考える。歩幅とか、くせとか、しゃべりトーンとか。十八歳なりに全力です」や撮影終了日には「すばらし過ぎるスタッフさん、キャストのみなさん、みんなで作った映画でした。達成感とさみしさとすこしのくやしさを思って撮影を終えたんだけど、今思えば長かったな笑」(全て日記まま)とつづり、本作への彼の思いが伺い知れる。

※日記上の黒い塗りつぶしは、ネタバレにあたる北村さんの役名のため伏せています。

キーワード