ウインクも投げキッスも…山Pが亀梨和也に感じたプロ意識
7月12日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)のゲストは山下智久。亀梨和也とのユニット「修二と彰」にまつわる秘話を明かした。
11歳でジャニーズ事務所に入り、「もう20年経ちました」という山下は現在32歳。事務所入りしてしばらくの間は活躍の場がなく苦労していたものの、2005年に亀梨と結成したユニット「修二と彰」で大ブレイクを果たした。亀梨とはJr.時代からの付き合いだが、高校生の頃には「ちょっとケンカした時期もあったりして」と山下は振り返る。その当時、男友達とばかり過ごしていた16歳の山下は「(ファンに)ウインクしたりとか投げキッスしたりとかがすごいイヤだった」とか。一方、亀梨はファンに向けてウインクや投げキッスを抵抗なく披露。山下はそんな亀梨の姿を見て「(自分は)あんなこと出来ねぇ!」という気持ちになってしまい、距離を置いた時期があったと明かす。
その後、「修二と彰」結成をきっかけにお互いに理解が深まり、山下は亀梨の投げキッスについて「あれは(亀梨の)プロ意識だったんだ」「ちゃんとサービスしてファンを喜ばせるってことに徹してたんだ」と気づいたという。
次回の「TOKIOカケル」は、7月19日(水)夜11:00より放送予定。ゲストは堂本光一。
毎週(水)夜11:00-11:30
フジ系