田辺桃子×小関裕太の“やみキュン”ドラマが「中毒になる」と話題 TVerで今日から追いつける、1~3話までを総復習<癒やしのお隣さんには秘密がある>
実家を支えるために働き過ぎて疲れ気味の藤子(田辺桃子)の隣に越してきた紳士でイケメンな御曹司・仁科(小関裕太)が、実は藤子のストーカーだったという“やみキュン”ラブストーリー「癒やしのお隣さんには秘密がある」。7月28日(金)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話と、ドラマ本編に繋がるオリジナルストーリー3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「癒やしのお隣さんには秘密がある」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
会社員の藤子は、実家に仕送りをしながら、古いアパートで独り暮らしをしている。真面目さがゆえに、頼まれた仕事は断らず笑顔で引き受けすぎてしまう日々を送り、恋愛とは無縁の生活を送っていた。
そんなある日、隣の部屋にエリート会社員の仁科が引っ越してきた。仁科は、優しく真摯で、さらにイケメン。偶然にも、ベランダでビールを飲む習慣が一緒だった。いつの間にか、仁科とベランダで話すことが、藤子にとって癒やしの時間となっていく。
しかし、仁科には絶対に知られてはいけない“秘密”があった。それは、彼が藤子のストーカーだということだった。
初回から強烈な“粘着”描写ラッシュでインパクトを残し、平和で明るい日常パートとの落差には、SNSなどでも「最高です」「ちゃんと気持ち悪くて素敵」と視聴者から反響が上がっていた。
第2話あらすじ
「君には失望したよ」という心当たりのない手紙に、藤子は困惑する。ある日、ちょっとしたアクシデントでベランダの隔て板に穴を開けてしまった藤子は、そのことをきっかけに、仁科に手紙のことを相談。すると、仁科は親身になって話を聞いてくれて、藤子は仁科に対して親近感を抱くようになる。
そんな中、実は仁科が大手企業の御曹司と判明。藤子は、仁科がなぜ古い格安アパートに住んでいるのだろうかと疑問を抱く。
さりげなく聞いてみるが、はぐらかされる藤子。誰にだって知られたくない秘密の一つや二つ…と、深く聞かないことにする。そんな藤子に、怪しい視線を送る人物が近づく。
2話では意外すぎる人物が藤子を恐怖のどん底へ陥れ、視聴者もまさかの展開に驚かされた。SNSでも仁科やほかの登場人物にもたくさんのコメントが寄せられていた。
第3話あらすじ
上村(森永悠希)に追い回されて恐怖を味わった藤子は、ますます仁科のことを意識するようになる。
しかし、雑誌の記事から仁科に彼女がいることを知ってしまい、「仁科さんみたいなかっこいい人に、彼女がいないわけないか…」と納得しつつ、ショックを受ける。
藤子は、これ以上仲良くなってはいけないと、仁科から距離を取るようになり、ベランダに出ることも一切やめる。
一方、仁科は藤子が突然避け出したことに困惑。自分の“秘密”がバレてしまったのか?何か嫌われることをしてしまったのか?と、藤子へのストーカー行為はますますエスカレートしていく。
そして、飲み会帰りに坂本(武田航平)に送ってもらっている藤子を見て、仁科の抑えていた気持ちが溢れ出す。
SNSでは仁科の「恋にひたむきな姿」と裏の「粘着質なストーカーの顔」という激しすぎるギャップが話題となり、「この二面性が中毒になる…」という声が多く寄せられていた。