広瀬アリス“30歳大学生”×道枝駿佑(なにわ男子)“イマドキ大学生”が恋、勉強、夢に奮闘...<マイ・セカンド・アオハル>
広瀬アリスが10月期放送の完全オリジナルドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)で主演を務めることが発表された。
本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。
どん底30歳×イマドキ大学生が織りなすストーリー
主人公・白玉佐弥子(しらたまさやこ)は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来、抱き続けている「こんなはずじゃなかった」という想いを胸にしまい、このまま低空飛行な人生を送っていくのかと覚悟していた矢先、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。
そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓(おがさわらたく)と出会う。佐弥子が「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、拓は「今からでも遅くないんじゃない?なればいいじゃん、大学生」と言い放つ。拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める。
一度は諦めた「建築デザイナー」の夢。佐弥子はその夢を掴む第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の“年下の先輩”として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった。運命の再会を果たした2人の関係は年の差の“友情”止まりか、究極の“恋”へと発展するのか令和のラブコメディが開幕。
広瀬アリスが30歳の大学生に
主人公の佐弥子を演じるのは、TBSドラマ初主演の広瀬アリス。自分の手で夢を掴み取ろうと人生をアップデートし続けるエネルギッシュな主人公を演じる。そして、佐弥子の運命を大きく左右する大学生・小笠原拓役には、なにわ男子の道枝駿佑が決定。なにわ男子としてデビュー後、道枝がTBSドラマに出演するのは今作が初。自由でフラットな令和の“イマドキ”大学生を演じ、佐弥子の青春を彩る。
今作で初対面の広瀬と道枝は、佐弥子と拓の出会いをイメージした情報解禁用の写真撮影に挑んだ。緊張した面持ちだったが、撮影を進めるうちに徐々に和やかな雰囲気に。広瀬と道枝によって息が吹き込まれた佐弥子と拓が、運命の出会いからどのような関係性に変化するのか、期待を高めるビジュアルとなっている。