――オファーを受けたときの気持ちをお聞かせください
火曜ドラマ枠は私も見ていることが多く、妹もお世話になっていたのでぜひやってみたいなと思いました。
――脚本を読んだ感想は?
よく笑いました。私が演じる佐弥子のワードセンスが私そっくりで、自分を見ているかのようでしたね。
――広瀬さん演じる白玉佐弥子はどのような役柄ですか?
猪突猛進な部分もありつつ、器用ではないからこそすごく計画を立てて頑張るタイプですが、人生であと一歩だよなっていうちょっと惜しい女性。ここぞという時に必ずミスをして全部台無しになってしまうみたいな。見ていてかわいらしく、彼女がいることによってストーリーがコロコロ変わっていくので、とても面白くて楽しい女の子だなと思いました。佐弥子は30歳で、私自身も29歳になるので、脚本を読んでいて佐弥子と同じ気持ちになることも多いです。
――今回が初共演とのことですが、道枝さんの印象はいかがでしょうか?
初めてお会いして、キラキラしてるなって思いました。昔からテレビに出られているのも知っていたので、お会いする前に何本か映画を拝見しました。人間観察のつもりで見ていたんですけど、最後はキュンキュンして終わっちゃいました。若さとキラキラを放っていて、これからこの輝きに耐えられるかどうか不安です(笑)。
――タイトルにちなんで“アオハル”な思い出は?
授業中に近くの席の友達と教科書で隠しながらずっと漫画を読んでいたのが楽しかったです。先生が黒板を向いた瞬間にチラチラ気にしながら読んでいて...。今思えばですけど、いつもよりスカートを短くして遊びに行ったりとか、校則をちょっと破っていたこと楽しかったかも。
――視聴者に意気込み、メッセージをお願いします
もちろんラブコメ部分もぜひキュンキュンしていただきたいですし、佐弥子が30歳から大学生になるということで、「何歳からでも挑戦、チャレンジはできる」という彼女の成長物語でもありますので、ぜひ楽しみにしていてください!
――オファーを受けたときの気持ちをお聞かせください
火曜ドラマ枠は僕の先輩方もお世話になっていて、その先輩方が視聴者の方々をキュンキュンさせているというイメージがすごくあり、僕もいつか出たいと思っていた憧れの枠だったのですごくうれしかったです。僕も皆さんをキュンキュンさせる自信はあります!(笑)精一杯頑張ります!
――脚本を読んだ感想は?
新感覚なラブコメになりそうな感じがしました。社会人で色々経験していた女性が、もう一度夢を追いかけるために大学に入るというのが新しいなと。周りの若い世代の大学生たちに揉まれながら、どう物語が発展していくのか、すごくワクワクしました。
――道枝さん演じる小笠原拓はどのような役柄ですか?
いつも自然体でめちゃくちゃクールな建築学生。拓のかわいらしさは狙ってなく自然に出ていると思っています。料理もできるみたいなんですけど、僕は全然料理ができないので練習しようかなと。料理の得意なメンバーの大橋和也くんに教えてもらおうかなと思っています。拓は自分にないものをいっぱい持っているので、どう演じようかなと思っている最中ですが、監督からは等身大でやってくださいと言っていただいたので、自分なりの拓を作っていけたらなと思っています。
――今回が初共演とのことですが、広瀬さんの印象はいかがでしょうか?
初めてお会いしましたが、すごくフランクな方という印象です。僕も普段テレビやドラマで見させていただいていて役のイメージが強かったのですが、実際にお会いしてみるとすごくラフに話しかけてくださって、とても話しやすい方だなと思いました。
――タイトルにちなんで“アオハル”な思い出は?
高校時代に学校の芝生で昼休みにご飯を食べたあと友達と一緒に座って話したり、サッカーを一緒にやったりしていたのが“アオハル”だったなと思います。
――視聴者に意気込み、メッセージをお願いします
みなさんをキュンキュンさせられるように頑張ります!!
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