“霊長類最強”のキャッチフレーズに「感謝」
“霊長類最強グラドル”というキャッチフレーズで活躍しているが、染谷は「本当に大げさだなって(笑)。でも、やっぱりそのワードで覚えていただくことっていうのは多くて、今は本当に感謝しているし、自分の中でもモチベーションになるというか、そのキャッチフレーズに負けないように、がっかりされないように日々過ごしたいなというふうに思っています」と心境を語る。
そんな染谷が選んだお気に入りカットには、鉄格子にヒップの割れ目を押し付けている写真。「赤い衣装と鉄格子で、なんか挑発するような、ちょっと強めな写真になったかなって。麻布十番のアルファインっていう老舗のSMホテルで撮った写真なんですけど、本当に昔からある建物で歴史を感じるような場所で、そういった所で自分が写っているっていうことでも特別な写真になったかなと感じています」と理由を説明した。
DDT飯野“セクシー”雄貴がライバルに
しかし、このシチュエーションの写真に「私唯一の写真だと思っていたんですけど、DDTプロレスの飯野“セクシー”雄貴さんが同じことをやられていたんです。『ライバルがいる!』と思って、ちょっとドキドキしました。セクシーというところでもキャラクター被りがあるんですけど、負けないような写真が今回の写真集にも収録されているので、私は私の武器でこれからも“霊長類最強”の名に恥じないように頑張りたいなと思います」と思わぬライバルの存在を明かしつつ、意気込みを語る。
そんな“ライバル出現”について、スポーツ紙記者から「セクシー対決に向けて“宣戦布告”的な(メッセージを)いただきたい」と求められると、「人生で初めての宣戦布告になるので不慣れなんですけど(笑)、私はグラビアアイドルとして写真で宣戦布告できたらいいんですけど、こんな姿(腕を負傷)だし…でも、お尻では負けないと思っています。いつか“柵ばさみ”で対決させてもらえたらうれしいなと思っています(笑)」と応えてみせていた。