千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の7月30日の放送回 #233のオープニングトークでは、番組進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサーの初フォトエッセイの話題になる。西澤アナから「フォトエッセイを出すことになりました」と報告を受け、さらに「エッセイも36本、書き下ろさせていただきまして」と続けた西澤アナの言葉に、ニヤニヤと笑みを浮かべた大悟は、「『書き下ろした』って言ってる。ピースの又吉直樹ぐらいしか言わん、又吉も言わんかも『書き下ろした』とは(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
本放送回では、大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズに、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」で、対戦相手に知識集団「QuizKnock」のメンバーでIQ165の天才クイズ王の鶴崎修功を迎えた勝負は、お手つきなしの早押し対決となり、正解すれば10ポイントを獲得できる。“WBC”“サンクチュアリ”“ナメック星”“ボートレース”“昔の野球”など大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。
「第5回 大悟のクイズの時間」
圧倒的に大悟が有利な当企画において、はじめこそ余裕を見せていた大悟だったが、“ナメック星”や“ボートレース”など大好きなジャンルで、「『ドラゴンボール』は読んでない」「ボートレースもやったことがない」という鶴崎に連敗し、「くっそ…」とくやしがる。
“ボートレース”のクイズでは、痛恨のミスを連発する大悟に、ノブは「なんのために(金を)使ってたん?」「そりゃ勝てんよ」とあきれ顔でツッコむ。「何千万、負けてると思うてんねん」「ぜったい勝てないんや、わしはボートで…」と落ち込む大悟だった。
また、“ナメック星”のクイズでは、“ベジータ芸人”ことR藤本と、“フリーザ芸人”ことBANBANBANの山本正剛が登場し、クイズ問題を実演する。“ベジータがキュイを倒したときのセリフは何?”という問題に、大悟は立ち上がり、興奮気味にそのシーンの回想を始めるが、そのすきに鶴崎が解答し、正解してしまう。「わしが今、めっちゃヒントあげたやん」「何でわし、立ってたん?」とぼう然とする大悟に、ノブは「何、ボサッとしてんねん」と苦笑していた。
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【7月30日放送回 #233】
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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