8月25日(金)に開幕する「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」。沖縄グループステージイベントスポンサーとして支援を行うソフトバンク株式会社では、同イベントの開幕に伴い、バスケットボール男子日本代表(愛称:AKATSUKI JAPAN)を応援する新テレビCM「The Same Goal」篇(30秒・15秒)の放送を8月5日(土)より開始する。本CMソングには、沖縄出身のヒップホップアーティスト・Awich(エーウィッチ)の楽曲『Guerrilla』を起用。世界で戦う日本代表チームへの思いが込められた臨場感あふれる音楽とともに、バスケットボールをプレーする人々の映像が映し出されている。
洗練された映像&楽曲で日本代表へエールを送る
日本代表選手たちや子どもたちがバスケットボールをプレーする様子や、バスケットボールファンたちが熱狂する姿が描かれる本CM。途中で表示される「そのシュートは、僕たちみんなのシュートだ。」「さぁ、舞台は世界。」といったテロップも相まって、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」への期待感を高める映像に仕上がっている。
“日本代表選手は人々の想いを代表して闘っている”というコンセプトのもと制作されたCMには、世界を舞台に活躍するAwichの楽曲『Guerrilla』を起用。困難を乗り越えてチャレンジする選手達への思いが込められた歌詞によって、本大会への応援の気持ちをさらに盛り上げてくれる。
また同曲のトラックには、バスケットボールのドリブル音やシューズがこすれる音、シュートの音などのサンプリング音を使用。選手たちのスピーディーで迫力あるプレー映像とともに、洗練された臨場感あふれる音が流れ、本大会への期待感も喚起している。
Awichのコメント
「Guerrilla(ゲリラ)」とは、奇襲。相手の作戦をかき乱す様な、予測不能で、瞬時に状況を変える可能性を秘めた不屈の挑戦者精神を表しています。世界へ挑み続けるバスケットボール男子日本代表の、どんな状況でも「Get it up」する姿勢、つまり自分や周りを鼓舞して最後まで戦い抜く強い意志を歌っています。
「身じろぎもせずに見つめよ、尻込みはせずに掴めよ」というフレーズは、恐怖に屈せず、自分たちの目標に向かって果敢に前進する熱意を、選手は勿論、応援している全員が共有できる様に。困難を乗り越えて頂点に立つことへの強い意志を称える曲です。