北川景子“お市”「織田家は死なぬ」織田家の実権を握ろうとするムロツヨシ“秀吉”と対立＜どうする家康＞

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第30回「新たなる覇者」が8月6日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」とは

古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。激動期の家康を支える側室・於愛の方を広瀬アリスが、“孤独なカリスマ”織田信長(岡田准一)の妹・お市を北川景子が演じる他、“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが演じる。

また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、松重豊、佐藤隆太、佐藤浩市、中村七之助らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

8月6日(日)放送の第30回「新たなる覇者」

無事、浜松へ戻った家康(松本)。一方、秀吉(ムロツヨシ)は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長(岡田)の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。

そんな秀吉の動きを苦々しく見ていた市(北川)は柴田勝家(吉原光夫)との結婚を決意。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす関東の雄・北条氏政(駿河太郎)との一戦に臨むことになる。