
菊池風磨(Sexy Zone)が主演、長濱ねるがヒロインを務めるドラマ「ウソ婚」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第5話が8月8日に放送された。今回は、“ウソ妻”プロジェクト2人目のターゲットを自宅に迎えての攻防が展開する。(以下、ネタバレを含みます)
幼なじみの二人がウソの結婚生活
同名漫画が原作の本作は、うそから始まるラブコメディー。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)は、偶然再会した幼なじみの千堂八重(長濱)と半年限定で“うその結婚生活”を送ることに。匠が既婚者の肩書を手に入れるために始めた“ウソ婚”だったが、匠は初恋相手でもある八重を振り向かせるため、不器用ながらひたむきに奮闘する。
また、渡辺翔太(Snow Man)が匠の“唯一無二の相棒”であるガーデンデザイナー・進藤将暉を、トリンドル玲奈が匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミを、黒羽麻璃央が匠と八重の幼なじみで、高校生のときに海外に引っ越した吉田健斗を演じる。
“ウソ婚・ウソ妻”の生活がスタート
「匠の妻を演じる」という八重に課せられたミッション。3人のターゲットの一人である二木谷ホールディングスの二木谷社長(鶴見辰吾)は、夫婦でバースデーパーティーに出席し、ヒヤヒヤするハプニングがありながらも何とか乗り切ることができた。
あとは、二木谷の長女で専務取締役のレミ、人懐っこくて人脈の広いデザイナーの進藤の2人。次に仕掛けてきたのは進藤だった。1年越しの結婚祝いをしたいという口実で、匠の家に来ようとしている。前回(第4話)、八重と匠は進藤の来訪に向けて、八重の“生活感”を出したり、入念な準備を行なった。
そしてついにその日がやってきた。