Snow Man佐久間大介、先輩から学んだ精神「その空間にいる全員を幸せにするのがアイドル」

2023/08/13 15:36 配信

バラエティー

豊崎愛生と佐久間大介がファンへの向き合い方を語った

8月12日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、ゲストに豊崎愛生が登場。佐久間大介とファンへの向き合い方を明かす場面があった。

「職業とか、立場とか関係なく話すことができたら」


ラジオパーソナリティーをする上で、豊崎はリスナーと一対一の距離感で接することを大事にしていると言い、「職業とか、立場とか関係なく話すことができたら楽しいかなと思って」と語る。佐久間は「すてき」と感動する。

豊崎はラジオだけでなく、ライブの際も「たくさんの方が来てくださったとしても、目に入る一人一人に向けて歌おうとかってしないと歌えなくなっちゃうんですよ」と言い、多くのファンの前でパフォーマンスをする佐久間に、ライブの際の心持ちを尋ねた。

佐久間が幼少期を回顧「ずっと我慢をしている子だった」


佐久間は「もともと僕、アイドルを目指していたわけじゃなかったというか、表現が昔から苦手な子だったので、何も表現できなくて、諦めて何も自分の思ったことを言わないとか、ずっと我慢をしている子だった」と、今とは異なる幼少時代の自分のことを告白。そんな中、ダンスと出会い「初めての表現がダンスだった」と振り返る。

「踊れるならどこでもいい」という思いでジャニーズ事務所に入所したため、最初は全然慣れなかった時期もあったが、キラキラしている先輩たちの姿を見て「憧れ」を持ち「アイドルってすてきだな、アイドルになりたいという気持ちが芽生えた」と明かす。

先輩たちの姿を見て、「その空間にいる全員を幸せにするのがアイドルなんだ」と感じたという佐久間は、「自分たちを好きでいてくれる人たちがいるこの空間がすごく楽しいし、この楽しいっていう空間をみんなと共有したい」という気持ちで「余すところなく全員が楽しめたらいいな」と思っていると述べた。