そして、自己採点を聞かれると「100万点でお願いします(笑)。制作にあたって何回も打ち合わせさせていただいて、表紙の質感から写真選び、細かい写真も至るところまで自分の意思を尊重してくださって、『今までのプロレス人生を込めたい!』という思いが重なって出来たもの。皆様のご協力のおかげで出来た作品なので、その点数がふさわしいと思っております」と話した。
さらに、取材会の最後には動きやすい格好に着替えて取材陣を前にキックを披露した赤井選手。あまりの迫力に圧倒される取材陣に対し、「ぜひ試合を見に来てください」と爽やかな笑顔で呼び掛けていた。
◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)