森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第7話が、8月21日に放送された。夏海(森)の母親が登場し波乱を呼ぶ展開となったが、健人(間宮)と夏海のドキドキ展開でまたもSNSで大いに盛り上がりを見せた。(以下、ネタバレを含みます)
真夏の海を舞台に8人の男女が織りなすラブストーリー
本作は、8人の男女が真夏の海で織り成す恋模様をオリジナル脚本で描く恋愛群像劇。海辺の街で育った女子3人組とその友人、そして東京の一流大学出身の男子3人組が運命的に出会い、恋に、友情にと交流を深めていく。
W主演の森と間宮のほか、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演する。
第7話では――
夏海(森七菜)、海斗(大西利空)、亮(山口智充)の前に予期せぬ人物が現れる。それは数年前に出て行ったという母・茜(横山めぐみ)だった。夏海や海斗は突然の再会に動揺しながらも、久々に母親との時間を過ごすことに。
また、匠(神尾楓珠)も茜と久しぶりに顔を合わせるが、茜が突然戻ってきたことに不信感を覚える。匠は茜に対して、これまで茜が不在だったことで、夏海が母親代わりとして必死に頑張ってきた事実をぶつけるのだった。
そんな中、茜は店にやってきた健人(間宮祥太朗)を連れ出すと、「あなたみたいな育ちのいい人と夏海じゃ釣り合わない気がする」と切り出す。そして、茜は自身が借金を抱えていることを告白。茜が戻って来た本当の理由は金を借りるためで、そこで裕福な健人に目を付け、助けを求めたのだ。予期せぬ告白に言葉を失う健人だが、「夏海が望まない」として、きっぱりと断った。