エース白石麻衣、新センターの“初々しい”魅力引き出す!!乃木坂46新曲「逃げ水」披露
7月14日から東京フジテレビ本社屋周辺で始まったイベント「お台場みんなの夢大陸2017」の「めざましライブ」で、乃木坂46が新曲「逃げ水」を初披露した。
「逃げ水」は乃木坂46、18枚目のシングル。Wセンターを新メンバーである3期生の大園桃子と与田祐希が務めることで話題になっている曲だ。
同曲が披露されたのはライブ中盤。桜井玲香が「新曲を披露します!」と発表、それまでステージにいなかった大園と与田が呼び込まれ、来場者のテンションは最高潮に。「ウォーウォーーーッ!!」という声がお台場に響いた。
ステージに上がった大園は「先輩たちとパフォーマンスするのも初めてなので、迷惑かけないように、ちゃんと自分の位置に入れるように頑張ります」、与田は「すごい緊張してるんですけど、みなさんに『新曲、いい曲だな』と思ってもらえるように精一杯頑張ります」とコメント。
少し緊張した2人の様子に、桜井は「かわいいよねー、本当に。メンバーみんな癒やされてるんだけど」と、新メンバーが先輩たちから愛されている様子を語った。
そして披露された「逃げ水」では、白石麻衣、西野七瀬の2人がそれぞれ大園、与田と組むパートが。実力のあるベテラン2人のパフォーマンスが、初々しい新メンバー2人の魅力を引き出していた。
なお「逃げ水」のカップリング曲「ひと夏の長さより…」は「お台場みんなの夢大陸」のテーマソングとなっており、そちらも「めざましライブ」前に同ステージ上で初披露され、その模様が生放送された。
「お台場みんなの夢大陸」は8月31日(木)まで東京のフジテレビ周辺、お台場・青海周辺エリアで開催。「めざましライブ」では7月30日(日)西野カナ、8月14(月)きゃりーぱみゅぱみゅを始め、豪華なライブを今後も予定している。