周りに遠慮しがちな30歳OL の鶴中彩は、これまでの半生を後悔していた。女子高生のころ、本当は憧れていた「ギャル」として自由に過ごしたら、どんな人生になっていただろうと思う毎日。そんなある日、高校生時代にタイムスリップし「平成ギャル」のJKとして生き直せることになって…?
8月22日に第1巻が発売された、ギャルになりたかった女性たちへ贈るタイムスリップストーリー「30歳喪女、平成ギャルになる。」(著・山口しずか)から、厳選して全10回連載でお届け。今回は第6回となる。
前回、本物のギャルJKと遭遇し、暗い自分にはギャルなんか向いていないと感じ始めた彩。中学生のころイメチェンした同級生が裏で笑われていたことを思い出し…?
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