“HYBE LABELS”が開催する、新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」(毎週金曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL3チャンネル)の最終回が9月1日(金)に放送され、デビューメンバーが決定する。セミファイナルを終え、ファイナリスト10人の枠にコマを進めた日本人練習生はイロハ、ヒメナ、モカの3人。果たして、この中からデビューの夢をつかみ取るメンバー現れるのか…。運命の最終回直前、彼女たちの戦いの軌跡を振り返る。
「R U Next?」は、ネクストガールズグループの最終メンバーを決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生22人でスタートし、アイドルになるための7つの必須条件が盛りこまれたサバイバル関門をひとつずつ通過して自分の潜在力とスター性を証明してきた。
日本人練習生でもっとも早くその才能を見せつけたのは、15歳のイロハだ。
1話ではいきなりMC・スヨン(少女時代)から「イロハは3歳からダンスを始めた“神童”だとか」と紹介され、3歳当時のダンス映像が公開されると、コーチ陣からも「あれが3歳?」「ヒップホップの伝説よ!」と驚きの声が上がった。
その後披露したITZY「DALLA DALLA」でも持ち前のダンススキルを発揮。途中、装着していたマイクがとれてしまうアクシデントもあったが最後まで集中力を切らすことなくパフォーマンスし、審査員のAIKIから「マイクがとれているのに全く気にしてないのが良かった」と絶賛された。
3話では、ENHYPEN「Given Taken」のパフォーマンス中にステージで転んでしまうミスもあったが、すぐに切り替えられるメンタル面の強さを見せ、評価も安定して上位をキープ。8話、3つのチームの代表者がユニットを組んで戦う“代表戦”BLACKPINK「SHUT DOWN」では、1位評価を勝ち取って安堵の涙を見せる場面も。デビュー圏内の4位でセミファイナルを終え、デビュー大本命の一人として最後の戦いに挑む。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)