ヒメナ:渡韓3カ月でデビュー目前 韓国語のハードルに涙も…
沖縄出身の15歳・ヒメナが頭角を現したのは、4話。f(x)「4 Walls」のパフォーマンスでチーム内最高点を獲得し、ダイナミックなダンスをコーチ陣から絶賛された。
8話の“代表戦”BLACKPINK「SHUT DOWN」では、イロハとヨンソという実力者2人とユニットを組んでパフォーマンス。シックでセクシーなステージを見せ、AIKIに「ヒメナのダンスは誰にもまねできないと再確認しました。華麗な動きをしながらも安定している。持って生まれたものです」と絶賛された。
その一方、9話ではMC・スヨンに「私は韓国語がまだ自由に話せなくて…」と大粒の涙を見せる場面も…。渡韓からわずか3カ月。発展途上の韓国語では、一緒にパフォーマンスするメンバーと思うようにコミュニケーションがとれなかったり、歌詞の発音に苦労したりと、もどかしさが募っていたのだった。
スヨンから「3カ月でここまで話せるのは立派よ。日本での活動目指して今、頑張って」とエールをもらい、前を向いたヒメナ。9話の2つのミッションでは、番組オリジナル曲「Pride」でよりによって発音の難しいラップパートを見事にこなし、続くIVE「ELEVEN」のパフォーマンスでは初めてチーム1位を獲得。セミファイナルが終わって10人中10位と崖っぷちながら、デビューへの望みをつなげた。
モカ:中~低評価から一転、覚醒!全体2位でファイナル進出
18歳のモカは、なかなか自分の魅力を発揮できず苦しい前半戦を戦ってきた。ラウンドごとに「高・中・低」にランク付けされるレベル評価制では常に中・低評価。7話では一番目立つ1番パートを望んだが、高音が出なくて断念し「歌がうまくなりたい…」と本音をこぼす場面もあった。
そんなモカが、9話のセミファイナルで覚醒した。12人中10位でスタートしたセミファイナルでは2つのミッションが行われたが、番組オリジナル曲「Scrum」で辛口コーチのイ・ヒョンから「モカにとても上手だったと伝えたい」と絶賛されると、ほかのコーチ陣からも「ジャンルをこなせる力はモカがトップ」と口々に好意的なコメントが集まった。
続く2つめのミッション、TWICE「Feel Special」では、みずから「リードボーカルをやりたい」と立候補。難しいパートをしっかり歌いこなし、華やかでハッピーな表情も好印象。コーチ陣から「モカは今まで影に隠れていた。今回はとても輝いていました」と賞賛される活躍を見せ、初めての全体1位評価をゲットした。
9月1日夜8:40-11:00、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて国内字幕付き独占無料放送
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