カイ(EXO)日本初主演ドラマ、2018年1月より放送決定!

2017/07/21 08:00 配信

ドラマ

単独キービジュアルも解禁! 桜の装いと、木漏れ日の中にカイ(EXO)演じるジウォンが優しいまなざしを向ける(C)WOWOW

アジアトップグループ「EXO」のメンバー・カイの日本初主演ドラマ「連続ドラマW 春が来た」が、2018年1月にWOWOWで放送されることが判明した。

今作は、脚本家・向田邦子の傑作短編「春が来た」が原作。“家族の再生”という普遍的なテーマが描かれ、連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆・再構成し、現代のヒューマンドラマとしてよみがえる。

メガホンをとるのは河合勇人監督。連続ドラマ「鈴木先生」(2011年、テレビ東京系)をはじめ、近年では映画「俺物語!!」(2015年)で監督を務めている。

カイの他、倉科カナ古畑星夏健太郎高田聖子高畑淳子佐野史郎の出演が決まっている。

「春が来た」ストーリー


デパートの下着売り場で働く岸川直子(倉科)は地味でさえない31歳の独身の販売員。ひょんなことから、1人の韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子の家族を少しずつ変えていき…。