“ゼッケンブラ”姿でテニスは「新鮮」
また、劇中ではソフトテニスを披露する場面も。「私、もともと中学3年間ソフトテニス部だったんですけど、初めてDVDでソフトテニスを披露させていただいたんです」とうれしそうに語る、
しかし、途中でテニスウエアから胸元が長方形の“ゼッケンブラ”ビキニに衣装チェンジするそうで、「なんかすごく新鮮でした。普通は半袖、長袖のテニスウエアだと思うんですが、水着でテニスをやったことがなかったので…。“いろいろ心配しながら”、でも思いっきりやりました」と笑顔を見せる。
ほか、印象に残った衣装については、赤い小さめの三角ビキニのシーンを挙げる。「セクシーよりなポージングをたくさんさせてもらって、彼に大人っぽいところみせたくてアピールしています」と紹介。続けて、ジャケットに起用されたバンドゥ・ビキニは「大人っぽい、爽やかな純粋っぽい感じです」と、違ったタイプの大人っぽいシーンだと紹介した。
二十歳になって「責任感」
そんな鈴木は5月に二十歳の誕生日を迎えた。「二十歳というものにずっと憧れていたんですが、やっぱりなってしまうとあまり変わらないですけど、でも責任感とか、そういうのがたくさん出てくるので、ちゃんと大人として頑張っていきたいなと思っています」と、内面的に大人なることを宣言。
飲酒は「二十歳になって初めて家族と、おうちで飲みました」と、軽めのチューハイ・カクテルを飲んだそうで、「ジュースみたいな味だなって思いました」とにっこり。しかし、酔っ払った経験については「ないです。そこまで飲めてないというか怖くて。これからかなって思います」と語っていた。