タレントの仲里依紗が、9月13日に自身のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」を更新。「メイク動画をNYで久々にGRWM調で撮ったけどまじで顔面事故ってハクナマタタ事件で草」と題し、姉妹揃ってのメイク動画を公開した。
「トカゲ君の授業参観にもすっぴんで行く女なんですから(笑)」
ニューヨークを訪れていた仲は、「“映え”な写真たくさん撮りたいじゃん」と滞在中は毎日メークを施していたと話し、普段はすっぴんで過ごしていることが多いことから「偉くない?」「珍しくない?」と、同席した妹と視聴者に問いかけ。
日本では、「トカゲ君(息子の愛称)の授業参観にもすっぴんで行く女なんですから。すっぴん常習犯(笑)」、「(同チャンネルも)8/10はすっぴん。本当に面倒くさいんですよ、メークするのが」と笑い、妹も含め自身らを“すっぴん族”と表現したり、撮影現場にも風呂上がりで直行し、たまに「誰?」と言われるなどとジョークを飛ばしていた。
メーク中は、海外でしか売っていないという化粧品を紹介したり、妹が「お姉ちゃんのお部屋から、いいなと思ってちょっとだけ借りている」と取り出したチークに、「やばいこの人。堂々と借りパクしてるじゃん(笑)。絶対返すつもりないでしょ!?」と突っ込んで笑い合うなど、姉妹ならではの自然体のトークを展開。
一通りのベースメークが終わった後は、「ここからが問題なんですよ。普通のメークじゃなくて、目元は、アヴリル・ラヴィーンみたいな感じのパンクっぽいメイクにしたいんですよね」「一回挑戦させて。やっぱりニューヨークだからさ!」と、パンクテイストのメイクに挑戦することを明かし、そのために前日に購入したという濃い目のアイライナーや、真っ黒のアイシャドウを取り出した。
「このメーク動画、誰に需要あんの?」姉妹で大爆笑
目のフチを太めに黒くアイラインで囲いながらも、普段とは違うメークに「大丈夫かな」と心配すると、妹が「お姉ちゃんの黒囲みメーク好きだよ。お姉ちゃんの強い感じが好き」と、濃い目のメークや赤髪を絶賛。後押しを受けた仲は、アイホールにも、がっつりと黒や紫のアイシャドウを足していった。
途中、「でもさ、このメーク動画、誰に需要あんの?」と素朴な疑問を投げかけ2人で笑い合いながらも、昔はファッションを寄せていたという憧れのアヴリル・ラヴィーン風のメークが完成。同じテイストのメークを施した妹とカメラに向かってポージングを披露した。
SNSやコメント欄には、「すっぴんがきれい過ぎる」「授業参加にすっぴんは強い(笑)」「姉妹揃ってビジュが最強」「派手髪&派手メークが似合う!」などといった声が寄せられた。
仲里依紗は1989年10月18日生まれ。ドラマ・映画に出演するほか、ファッション誌ではモデルとして活躍。2006年、劇場版アニメ「時をかける少女」でヒロインの声を務め、高い評価を受け話題に。2016年NHK「逃げる女」、2017年TBS「あなたのことはそれほど」、2018年テレビ朝日「ホリデイラブ」、2021年TBS「TOKYO MER」(ディズニープラスで配信中)、2023年NHK「大奥」など多くのドラマに出演。
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https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/tokyo-mer-mobile-emergency-room
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