【ジョジョ連載】山崎賢人「いつの間にかワクワク感がプレッシャーを飛び越えていました」
山崎賢人主演映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」がいよいよ8月4日(金)に公開される。シリーズ累計1億部を突破、世界的に人気も高い荒木飛呂彦の人気コミックの実写化だけに注目度も高い本作。
WEBザテレビジョンでは、キャスト、監督のリレーインタビュー連載(全4回)をスタート!!(7/23日、7/28金、7/30日、8/4金にUP)ここでしか読めない制作秘話やキャストの思いがたっぷりと詰まっている。第1回は主人公・東方仗助を演じた山崎賢人にインタビュー。
最初はプレッシャーに次ぐプレッシャーでした
――『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の主人公・東方仗助を演じ切って、得たものはありますか?
「ジョジョのような特殊な世界の中で芝居をする器用さと、どんなシーンでも本気で向き合う闘争心。この二つを得たと思っています」
撮影に入る前は重圧もあったと思いますが。
「本当にプレッシャーに次ぐプレッシャーでした。やっぱり原作が凄いじゃないですか」
――シリーズ累計1億部で世界的な人気も誇る作品ですからね。
「でも、監督の三池(崇史)さんや素晴らしいキャストの方と一緒に作っていけるというワクワク感のほうがプレッシャーを越えて強くなっていったんですよね」
――スペインのシッチェスでクランクインする前に、三池監督と話す機会はありましたか?
「衣裳合わせとかで何度か話しました。印象的だったのは、“仗助には戦時中の少年のような目がほしい”という言葉です。どういう意味なのかは具体的に聞いていません。僕がその言葉で何を感じるかが大事なのかなと思ったんですよね」
何を感じましたか?
「厳しい環境でも生き抜く強さと寂しさなのかなと」
仗助の外見は、昔ながらのヤンキーですが。
「それも三池さんは言っていましたね。“外見はただの不良だから”と(笑)」
■原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
■監督:三池崇史
■出演:山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介
■配給:東宝/ワーナー・ブラザース映画
「山崎賢人2017年カレンダー」
大好評発売中
定価:2500円+税 卓上型
お買い求めはこちらのページからご購入いただけます
山崎賢人DVD付きメモリアルBOOK「Scene #20」
大好評発売中
お買い求めはこちらのページからご購入いただけ
ます
◆映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」特集ページはこちら!↓↓◆