春奈るな 夢の声優初挑戦に「神のような仕事を、本当にいいんですか?」
人気のアニソンアーティスト春奈るなが、この秋放送のアニメ「URAHARA」で主人公として声優に初挑戦する。幼少のころからアニメに多大な影響を受け、アニソン界隈ではマニアとして有名な春奈にとって、声優は「キャラクターに命を吹き込む神のような仕事」という。今までは畏れ多くてムリ、と二の足を踏んでいたが、今回アニメ制作チームからの指名によりCVとしての参加が実現。春奈は「嬉しさと緊張のあまり既に失神寸前ですが、須藤りとちゃんと真正面から向き合って、精一杯演じさせていただきます」と語っている。「URAHARA」は、北米発アニメ配信サービス「クランチロール」で連載中のイラストノベル「PARK: HARAJUKU Crisis Team!」が原作。文化・オシャレ・カワイイが集まる街原宿に実在するFASHION×OTAKU×CREATIONをテーマにしたお店「PARK」が舞台となっており、地球の文化を奪いつくそうとする宇宙人「スクーパーズ」の侵略に脅かされた街で、それぞれの想いを胸に戦う3人の少女たちの姿を描くSFドラマだ。
その主人公・須藤りと役を春奈るな、白子まり役を上坂すみれ、綿紬ことこ役を石見舞菜香がそれぞれ担当。本作は、全世界で2,000万人のユーザーを持つクランチロールが初プロデュースを務める、中国の大手プラットフォームビリビリ動画との共同プロジェクト。日米中のみならず、全世界でも同時配信される。アニメと原宿のコラボレーションともいえる本作品で、春奈がどんな主人公を演じてくれるのか。アニメファン、アニソンファン、声優ファンのみならず、期待が高まる。
春奈に意気込みを聞いてみると「子供の頃からアニメが好きで大好き過ぎてアニソンシンガーになった私にとって、声優は憧れの職業で、まさか自分がなんて、畏れ多くてムリ、と思っていました。わたしが、、、声優さん、、、キャラクターに命を吹き込む神のような仕事を・・・!? これは夢ですか?? 本当にいいんですか?? 嬉しさと緊張のあまり既に失神寸前ですが、やるからには、しっかり須藤りとちゃんと真正面から向き合って、精一杯演じさせていただきます!!」と素直な胸の内を明かしてくれた。