HiHi Jets・高橋優斗主演「君が死ぬまであと100日」ヒロイン役は豊嶋花!『こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めて』
HiHi Jets・高橋優斗、井上瑞稀が出演するドラマ「君が死ぬまであと100日」(10月23日[月]スタート、毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※TVer・Huluでも配信)のヒロイン役として豊嶋花の出演が決定した。また、9月24日(月)放送の「紅さすライフ」(最終回は夜1:09-1:39、日本テレビ)で本作の予告映像が初解禁となる。
「君が死ぬまであと100日」ストーリー
津田林太郎(高橋)は、幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった想い。しかし、人生4度目の告白で、やっと彼女から「恋人になるならたろーだけ!」とOKをもらい、長年の恋がついに実る。しかしその瞬間、彼の普通ではない能力が発動してしまった。「…うみ。余命が見える」。死ぬまで100日間の余命が、林太郎には見えてしまうのだった。長年の恋が実った瞬間から、彼女の余命のカウントダウンが始まってしまう。
うみを絶対死なせたくないと、試行錯誤の末に、彼女をときめかせることこそが余命をのばす方法だと気づく。希望が見えたものの、「ときめく」が何かがわからない2人の前に謎の転校生・小野寺いつき(井上)が現れ意味深な言葉を告げる。
豊嶋花コメント
――このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
本当にうれしかったです!これまでにも恋愛ものの作品に出演させていただいたことはありましたが、こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めてなので、とてもワクワクしています。原作を読ませていただき、物語や私が演じるうみというキャラクターも大好きになりました。今から撮影がとっても楽しみです!
―― 原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。
「死ぬまであと…」とカウントダウンしていく、ちょっぴり重く見えそうな題材ですが、クスッと笑えるところやキュンキュンする場面がたくさんあるので、ほっこりした気持ちで読むことができました。
原作に忠実でありながら魅せ方や言い回しなどがドラマならではの脚本になっていて、マンガとドラマの違いを味わうのも楽しみの一つだと思います。
――今回演じられる神崎うみはどのようなキャラクターだと思われますか。また、役柄とご自身の共通点はありますか。
底抜けに明るくて、少し天然なところがあるうみは、友達にいて欲しいタイプです。実際に小学生のときからの親友は、うみにちょっと重なる部分があります。人のことを噂などで決めつけて避けたりしないところは、私と似た部分かもしれません。みんなを明るい気持ちにさせられるうみになれるように、精一杯頑張ります!
――本作は「ときめき」がカギになりますが、最近ときめいたことを教えてください!
最近まで撮影していた作品では、小学生の子たちとずっと一緒で、毎日その子たちの可愛さに癒されていました。とても慕ってくれていて「大好き」や「かわいい」など、私は気恥ずかしくてなかなか言えないこともたくさん言ってくれて、いつもときめいていました。
――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
林太郎とうみが一生懸命頑張る姿に元気をもらえて、前向きに明るい気持ちで見られると思います。ファンタジー要素はありますが、学生ならではのリアルな境遇に感情移入できるドラマになっています。 原作ファンの方も原作を読んだことがない方も楽しみにしていただけたらうれしいです。
※高橋優斗の「高」は正しくは「はしご高」