声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月26日放送の #20では、さまざまなお題でふたりが声優を勝手にプロデュースする「声優さんをプロデュースしよう!」で、ふたりが考えた“お笑い声優トリオ”について妄想トークをくり広げた。
新コーナー「声優さんをプロデュースしよう!」では、9月19日の放送で「プロデューサーには向いてない」と話していたふたりだが、本当に向いていないのか、さまざまなお題で声優を勝手にプロデュースし、妄想トークをくり広げるコーナーで、今回は、「お笑いコンテストに挑戦する声優トリオ」がお題になり、声優のなかからお笑いトリオを組ませたい人をひとりずつ選出し、ドラフト会議形式で順番に発表していった。
まずひとり目に、谷山が細谷佳正を、下野が宮野真守を指名する。宮野のバラエティセンスを見越しての選択だと話す下野に、谷山は「計算できないおもしろさがある」「ほかのふたり次第では化学反応が起こるんじゃないかなって」と期待を寄せつつ、「まだ俺も見えてない」と話す。
続くふたり目では、谷山が石田彰を指名し、「ほそやん(細谷)にしてもだけど、正攻法で笑いを求める方法論とは違う、同業者だからわかる、その人なりのおもしろさがある」と独特な雰囲気があると説明する。一方の下野は、まさかの谷山の指名に驚く谷山だったが、まんざらでもないようで「やめろよ、組ませるの!楽しくなっちゃうだろう」とほほえむ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)