そして、運命の3人目に谷山は、個性派ふたりを選んでしまったがために「このふたりを御せるやつがいねぇ!」「マモ(宮野)が欲しい!マモが欲しいよぉぉ」と頭を抱え、悶絶する。その後、考えぬいた末、谷山は近藤孝行を指名し、「細谷さんっていう時限爆弾と、石田彰さんっていう宇宙(?)を取り持つ人って、常識人じゃないとできないんです」「お笑い能力も高いと思うし、バランサーにもなれるので、このふたりに入れるのって近ちゃん(近藤)じゃないかなって」と力説すると、下野も納得の表情でうなずく。
また、下野は、ただ自分が見てみたいからと野沢雅子を指名し、これには谷山も大困惑で「おら、ワクワクしねぇよ!こえーよ!」と話し、笑いを誘う。その後、「トリオなんだけど、最初はマモと紀章さんには舞台上で会ってもらおうかなって」と構想を語った下野に、再び谷山から「お前、何してくれてんだ」とツッコミが炸裂する。トリオを想像しタジタジの谷山に、下野は「よかった!それが聞きたかったんです」と満面の笑顔を浮かべていた。
そして、意外なメンバーとなった谷山、下野プロデュースのお笑い声優トリオで、ふたりはたっぷりと妄想トークを楽しんでいた。
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