声優の関智一と岡本信彦が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月29日放送の #19では、十五夜、中秋の名月ということで、ご当地月見団子作りに挑戦した「ご当地月見団子を作ろう~!」や「現金つかみ取り!お月様チャレンジ!」「十五夜パタトーク」など、お月見にちなんだ企画を続々と行った。
放送日の9月29日は、十五夜、中秋の名月に満月が見られるめずらしい日ということで、スタジオの外から番組がスタートするも、残念ながら雲にかくれ、月は不在で、「みんなには見えないと思うけど、僕らには見えているよ」「お月様は見えなくても、そこにあるんだよ」と少し残念そうにオープニングトークをくり広げていたふたりだが、その後、「我々、風使いですから!」と豪語するふたりのおかげか、月が雲のすきまから顔を出す奇跡が起きる。幻想的な光景にふたりは、「ナイス!わかってる〜」「ずっと見てられるね」「めっちゃきれい!もう最高!」と声をあげ、大興奮でオープニングを迎える。
“お月見”にちなんださまざまなコーナーで、まずは「ご当地月見団子を作ろう~!」と題したコーナーでは、実は各地域で違いがあるというご当地月見団子作りに挑戦した。
さっそく割烹着に着替え、ふたりとも初だというお団子作りがスタートする。熱々の生地に苦戦しつつも、コンビネーションを発揮しながら、ふたりは生地を作っていく。その後は、丸いお月様に似せたまん丸の関東流月見団子や、しずく型の団子にあんこを巻いた関西流、加えて、静岡、愛知・名古屋、沖縄などご当地ならではの月見団子を作っていく。
そんななか、不器用さを発揮する意外な岡本の姿に、関は「やばいね」と大爆笑する。悪戦苦闘する岡本に、スタジオに笑いが巻き起こる。
そして、なんとか各地域の月見団子が完成し、番組終盤、再び外へと出向き、ふたりはお月見を楽しむ。最初は、オープニング同様、かくれていた月だが、ふたりが現れた瞬間、再び月が顔を出す二度目の奇跡に大興奮する。「初めて月を見ながら、団子を食べました」「乙だよね。お月様、いただきます〜!」とお月見を楽しんでいた。
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