「現実世界とメタバースを行き来する」というコンセプトを掲げ、楽曲やライブパフォーマンスを届けているダンス&ボーカルグループ、学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)。音楽・料理・故郷・趣味・日常――3周年記念ライブから「素顔」を解禁して活動をスタートした学芸大青春メンバー5人それぞれの「センス」と「エッセンス」を、毎週連載コラム「学芸大青春のジュネッセンス!!」でお届けします。
皆さんこんばんは!いかかお過ごしですか〜?僕は「ヤマアラシのジレンマ」のリリース記念イベントでファンの皆に会えて幸せな日々を送っていました!
そして相沢勇仁、ちょうど1ヶ月前くらいにTikTokの個人アカウントを始めました!いつも観てくれてる皆、いいねやコメントしてくれる皆、ありがとうございます。皆の反応がめっちゃ励みになってます。おかげで楽しくやらせてもらってます!
僕のTikTokアカウントは主に、いわゆる「歌ってみた」や「ギター弾き語り系」の音楽を軸にした投稿がメインになっています。時にはオフの緩い系の動画だったり、たまにメンバーが出てくる動画なども投稿してます。基本は1人でやってるのですが、仕事の休憩中にスタッフさんが撮ってくれたり、メンバーと一緒に居る時はその場のノリでテキトーに動画を撮ったりしてるんですけど、メンバーがクセ強いのでテロップとか編集してて自分でオモロくなってます(笑)。文字起こしはちょっと大変だけど(笑)。
そんな僕のTikTokアカウントの投稿第1弾は、藤井フミヤさんの名曲「TRUE LOVE」の弾き語り動画でした。弾き語り動画と言っても、会議室でギターをポロポロ弾いてたら、スタッフさんに隠し撮りされてたっていう動画です。
「TRUE LOVE」は藤井フミヤさんがチェッカーズ解散後、ソロ活動を開始して初のシングル曲で、「あすなろ白書」という当時めっちゃ人気の大ヒットドラマの主題歌ですね。
以前、藤井フミヤさんがこの曲の誕生秘話を語っている記事を読んだことがあって、そこで「チェッカーズが解散して最初の一曲目だったんで、やっぱりチェッカーズファンが崩壊したというか。やっぱりそこに向けては歌わなきゃなって気持ちはあったんで」、「僕ら終わったわけじゃなくて、まだまだ未来があるんだよっていう歌詞になってますね」という言葉を目にしてからこの曲に対する捉え方が変わりました。
僕自身、この「TRUE LOVE」を聴く時、歌う時は、ファンの皆の事を想っていたりします。これからも人々の心に残っていく素敵な名曲達を、歌い継いでいきたいです。
TikTokをはじめSNSを通して、応援してくれる皆の事を楽しませられるような投稿をしていきたいと思ってるので、この機会に是非、僕のTikTokアカウント【@yuto_junes】をお時間ある時にチェックして頂けたら嬉しいです!
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