市原隼人主演のドラマ「おいしい給食 season3」(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12 トゥエルビほか※TVerでも配信)が、10月8日より放送スタート。第1話では、忍川中学校に赴任し、愛する給食をストレスフリーに堪能する甘利田(市原)の前に、新たな給食道のライバル・粒来ケン(田澤泰粋)が登場し、“給食バトル”の幕が開けた。SNSでは、「最高に笑えて泣ける飯テロドラマ!」「やっぱり神ドラマだった」「甘利田先生前作より進化してて笑った」など、前作までに引き続き絶賛の声があがっている。そんな中、第2話の予告・場面写真が解禁された。
個性豊かな新キャラクターが続々
第1話では、新たな給食道のライバル・ケンのほか、甘利田が教育担当する愛先生(大原優乃)や、甘利田を勝手にライバル視する体育教師・木戸(栄信)、甘利田の理解者である校長(小堺一機)、そして1年1組のひと癖ありそうな生徒たちも続々と登場。
シリーズ3作目にして甘利田が寒がりだったということも判明したが、第2話では、北の地に出現したほんわかマイペースなライバル・ケンの挙動が気になりつつも、甘利田にとっての天敵ともいえる人物が出現する。
甘利田は、新たな天敵で、給食完食を推進するPTAの幹部にして水産加工会社を経営する白根澤(六平直政)と、「人には好みがある」と言って真っ向からぶつかってしまう。
用務員のおっちゃん・竹本が良い味出しそう…
そんな第2話より、校歌を歌いながら遠くの海原を双眼鏡で見るようなダンスを踊る甘利田、マイ箸を自慢げに甘利田にアピールするケン、掃除中に甘利田とにこやかに話しをする愛先生、おなじみの配膳時の列に並ぶ甘利田、そして第2話から登場する用務員のおっちゃん・竹本役で出演するずんのやすがうつる新写真が解禁。
第2話からシリーズ初出演となるやすは、「『面白いなー、この話』と思いました。声を出して笑ったりなんかしました。なかなか無いですね、台本読んで声出して笑うことは。これは素晴らしいドラマだなと思いました」と本作品に参加した感想を述べた。
また、「キャストの皆さんも最高ですね。甘利田先生の市原隼人さん、あの熱さ、熱が面白さに変わっていくさまは見事ですね。粒来君もかわいかったです。先輩の小堺さんのシーンも楽しみです。自分も、あの忍川中学校の中に身を置いて、あの世界の皆さんと交流させてもらいました。自分は教室には一回しかお邪魔してませんが、学校の隅の方でこそこそ仕事してますんで、ちょこちょこ顔出してるおっさんを楽しんでいただけたら幸いです。皆さま、何卒」とメッセージを寄せている。
さらに、解禁された第2話予告映像では、内ポケットに献立表を仕込んでいるケンや、PTAの“タコ社長”こと白根澤と甘利田がメンチを切りあうシーン、クリアケースに入れられた献立表を胸に抱き妄想に体をくねらす甘利田のまねをしながらも不審な目で見つめる愛先生、そしてアレンジの神様が降臨したかのような驚き顔のケンの姿が映し出される。
アメイジングD.C.
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