「入所のきっかけは?」ほか今、注目のジャニーズJr.・東京B少年に色々聞いてみた
2016年11月に結成が発表されるやいなや、注目度うなぎのぼりのジャニーズJr.6人組グループ「東京B少年」。メンバーの那須雄登、佐藤龍我、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世、岩崎大昇は全員が"2000年代"生まれ! 現在は「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」(8月27日まで開催中)の応援アシストレポーターを務めたり、「KINGステーション」(毎週土昼4.00テレビ朝日)や現在開催中のライブ「~君たちがKING’S TREASURE」に出演するなど、人気急上昇中の彼らだが、「週刊ザテレビジョン」30号ではQ&Aに挑戦。その中から抜粋し「入所のきっかけ」や「あこがれの先輩」など、彼らのフレッシュな素顔に迫った。
Q1:ジャニーズ事務所入所のきっかけは?
那須「親戚が応募していました」
佐藤「お母さんの友達に勧められて」
浮所「もともと憧れていて、いつかなりたいと決めていました」
藤井「もともとダンスが好きで自分の好きな事で人を笑顔にさせられたらいいなって思って応募しました」
金指「嵐の松本潤くんに憧れて」
岩崎「母が知らぬまに応募していた」
Q2:憧れの先輩は?
那須「櫻井翔くん。幅広い分野で活躍されているし、顔から自信があふれ出ているから」
佐藤「相葉雅紀くん、佐藤勝利くん、松島聡くん」
浮所「ジャニーズスーパーキラキラアイドル中島健人くん」
藤井「山田涼介くん。魅せ方がうまいから」
金指「松本潤くん。花より男子を見てかっこいいなと思った」
岩崎「二宮和也くん。演技がとても上手くて感動したから」
Q3:オーディションでの印象的なエピソードは?
那須「ジャニーさんに初めてお会いしたこと」
佐藤「1人ずつ特技を披露した。俺はダンス」
浮所「ジャニーさんに『YOU何できるの?』と聞かれたこと。終わった後に滝沢歌舞伎のリハーサルを見に行けたこと」
藤井「オーディション日にジャニーズワールドを見せてもらって涙するほど感動していつか自分も出たい!と思った」
金指「メガネを掛けていて振付師さんにメガネ取ってと言われたこと(笑)」
岩崎「人がとてつもなく多かったこと」
Q4:ジャニーさんにかけられた言葉で一番印象に残っていることは?
那須「『B少年は王道で行くから』。この言葉がB少年の基本になってると思う」
佐藤「『スタイルがいいね』。『ありがとうございます!』って答えたよ」
浮所「確かローラーの練習のあとに『YOUやっちゃいなよ』。有名ですけど、コレ僕も言われました(笑)。うぉー、ホントに言うんだー、ジャニーさんヤバい!!って思っちゃった」
藤井「東京B少年を結成するときに『この年齢でしか出せない大人っぽさがうまく出せたらカッコイイよね』っていう話をした。いつも意識してる」
金指「ジャニーズ銀座にB少年のバックで出る予定でリハーサルをしてたら『YOUもB少年でやっちゃいなよ』って言われたこと。うれしかった」
岩崎「去年の(菊池)風磨くんのソロコンにジャニーさんに呼ばれて行ったのに、『何でいるの?』って言われたこと。結局一人で近くの遊園地で遊んでた(笑)」
Q5:将来の夢は何?
那須「いろんな分野で活躍できる大きなアイドル」
佐藤「東京ドームで自分たちだけのコンサートをしたい。ちょっとずつ公演する会場を大きくしていっていつか絶対やりたいです。東京ドームができたら5大ドームツアーもやりたい!」
浮所「世界に羽ばたけるエンターテイナーになること。できればアメリカでミュージカルに出れたらいいなぁ。ジャニーズで活躍して、その先に世界があったらいいな、って思います」
藤井「東京B少年がみんなに愛されるグループになること」
金指「嵐を超えるスーパースター!」
岩崎「アイドルの頂点で輝きたい!」
ジャニー喜多川氏からも「王道で行く」と言われている正統派・東京B少年。これからの彼らの活躍をチェックしよう。