武井咲ら悪女が話題の「黒革の手帖」で女同士のバトルがさらに激化!
8月4日(木)に第3話が放送される武井咲主演ドラマ「黒革の手帖」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。第2話で繰り広げられた女たちの戦いが反響を呼んでいる。
第1話では11.7%、第2話では初回を上回る12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2桁をキープ。さらに、関西地区では第1話平均16.3%、第2話平均15.4%を叩き出しており、右肩上がりに伸びている。第2話の仲里依紗演じるホステス・波子がクラブ「カルネ」へ乗り込み、元子(武井)と再び対決するラストシーンでは、最高視聴率となる16.8%を記録した。
制作発表記者会見でも、「こんなに気持ちのいい役は本当に初めて」と宣言していた武井の演じる元子の、したたかで且つ妖艶な悪女ぶりも話題沸騰中だ。SNSなどでも、「女たちのケンカが生々しくて怖い」「ハラハラするが爽快で面白い」など反響の声上がっており、大きな盛り上がりを見せている。
第2話で大きな変貌を遂げた波子は、銀座のルールを無視したパワープレイで夜の世界を渡り始め、みるみる凄腕ホステスに急成長。次第に元子を脅かす存在になっていく。
そして、真矢ミキ演じる「クラブ燭台」の叡子ママも元子を牽制。元子の店で野球拳をする波子を目撃した叡子は元子を厳しく諭し、帰り際には共に訪れていた「カルネ」の上客にも「私に内緒で来ちゃダメ」と釘を刺し、静かに闘いが繰り広げられていた。
さらには、波子と楢林クリニックの看護師長・市子(高畑淳子)による、院長・楢林(奥田瑛二)を巡る争いも。市子を「節約魔のケチケチおばさん」と呼び、言いたい放題で暴言を浴びせまくる波子に堪忍袋の緒が切れた市子は、「この泥棒猫!」と罵り、とうとう殴り合いにまで発展した。
夜の銀座を舞台に、さらに激しさを増していきそうな女たちの戦いから、ますます目が離せない!
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送