佐藤たかみち公式チャンネル「TAKAMICHI CHANNEL」の放送内で「金太郎」の漫画のお披露目に立ち会ったゲストの佐伯亮と竹中凌平に、金太郎のストーリーと今回の漫画の内容にちなみ、話を聞いた。
――まずは、オリジナルの金太郎の物語にちなみ、お話をお伺いします。力自慢の金太郎のように、人に誇れる〇〇自慢を教えていただけますか?
佐藤:僕はすでにお題を選んだ際に答えているんですが、中学の頃から買っている週刊少年ジャンプを買い続けていて。表紙、巻頭カラーページと好きな作品を切り抜くのを続けていることですね! お2人は?
佐伯:ショートスリーパーなこと。寝るときはめっちゃ寝ますけど、ちょっと寝たら結構起きていられるというのはあるかもしれないです。
竹中:羨ましい。俺は寝ないと無理だわ。
佐伯:本当に、5分とか電車移動で寝ただけでも結構起きていられるかな。パッと思いついた自慢はこれです。きちんと寝る! ってなったときは、1回寝ちゃうとなかなか起きれないですけどね。
竹中:俺は…なんだろうな…難しい。
佐伯:せりふ覚えがいいよね。
佐藤:(舞台『ブルーロック』で)量も多かったのに覚えるのも早かったし、飛ばしたりとかもなかったですよね。
竹中:確かに、せりふ覚えについては言われることがあるかも。(舞台『ブルーロック』のせりふは)量も多いし、会話があんまりなくてモノローグも多いんです。でも、最近は演出でモノローグ中に(他の登場人物が)返事をして笑いをとるみたいなこともありますね。
――続いては、佐藤さんの描いた漫画の内容に沿ってお伺いします。外の世界に出てきて、イメチェンをしたところ、前の方が良かったかも? という結果になった金太郎ですが、皆さんは思い切ったイメチェンで後悔をしたことはありますか?
一同:これはありますよね。
竹中:俺は、高校を卒業して大学に入るまでの間に髪を染めようと思って。地元のショッピングモールに入ってる美容室に行ったんです。で、ミルクティーみたいな色あるじゃないですか。あれをオーダーしたら、ちょっと緑がかったような、真っ黄色に近いような…光沢のある変な色になって。その足で帰りに黒染めを買って、家で黒染めしました(笑)。
佐藤:もう1回他の美容院には行かなかったんですね。
竹中:既にカットとカラーの諸々で結構お金を払っていて…。それだけ払って本当にコガネムシみたいな色になりました(笑)。美容師さんもちょっとさじを投げている感じだったので、こっちも「あ、もういいです」ってなりましたね。
佐伯:でも、美容師さんが「どうですか~?」って見せてくれる時になかなか、ちょっとこれが違うかなとか言えないよね。難しい。俺は、初パーマかけた時。もう、初パーマをかけた後、鏡を見た時に衝撃を受けて。
佐藤:初パーマ、失敗しますよね(笑)。
竹中:いつ頃?
佐伯:大学生の頃だったんだけど、やっぱり初めてだし、途中で髪にいろいろ取り付けたり、機械をあてたりして、ワクワクするじゃん。で、鏡を見てみたら、サザエさんのお団子みたいなぐるぐるが、バーってあって。その美容室に上京してから3~4年くらいずっと通ってたけど、それ以来行ってません(笑)。本当に嫌だったので、ずっとヘアアイロンしていました。
佐藤:僕は高校の時。その頃、ツーブロックが流行っていて。でも、高校ではツーブロックが禁止で、結構派手な刈り上げだけじゃなくて、短い髪と長い髪の段があるだけでダメってことになっていたんです。それで、僕、頭髪検査で引っかかっちゃって「短い方の髪に合わせて切ってこい」って言われたんですよ。短いのが似合わないので、1回目は「絶対に嫌だ」って反抗したんですけど、しばらくスルーしていたら職員室に呼ばれて…。仕方なく切ってもらったけど、やっぱり変だったのでセットでごまかして通っていました。
――では、挑戦してみたいイメチェンはありますか?
佐藤:それこそ、ミルクティーみたいなきれいな金髪とか白髪とかやってみたいです。
竹中:俺は、ずっと同じような髪型をしているから、オシャレ丸刈りみたいな感じに一生に一回はしてみたい。似合うかは別として。
佐伯:俺も丸刈り。絶対丸刈り。
佐藤:すごいキメ顔で言いますね(笑)。
竹中:もう、本当にやればいいんじゃない?(笑)
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