キム・ヒャンギ“ハンジュ”「彼は初恋の人」…突然のカミングアウトに動揺するシン・ヒョンスン“ドグク”＜プレイ・プリ＞

第4話では――

ハンジュと再会したマクチュンはドグクの事務所に入社したこと、「僕たちまた会うような気がしてた」とハンジュに伝え、ハンジュは久しぶりの再会に動揺を隠せない。

またハンジュはインターン先で、これまでの仕事ぶりを買われ、“レビの成長する姿を描いたショート動画の制作”を担当することに。ドグクの幼少期の素材などを集めながら、ハンジュは精一杯仕事に取り組む。

一方、前回からハンジュのことが気になって仕方がないドグクは、打ち合わせ中急に「昨日はごめん」と言い出したり、やたら唇を気にしたりとそわそわし始める。居ても立っても居られなくなったドグクはハンジュと2人になった時、マクチュンとの関係について「どんな仲？」「俺より親しい？」と尋ねる。あまりにもしつこいドグクにハンジュは「彼は初恋の人」と告げ、ドグクは動揺する。

そしてインターンが終了したらハンジュに会えなくなると危惧したドグクは、“ある方法”でハンジュを傍に置くよう仕向ける。しかし、その行動がハンジュとマクチュンを巻き込み波乱を迎えてしまう。

――という内容が描かれる。

ハンジュとドグク、交差するそれぞれの想い

第4話では、ハンジュのことが気になって仕方がないドグクの様子がコミカルに描かれる。“マクチュンがハンジュの初恋の人”だと知ってから、マクチュンにあからさまな敵対心を向けるドグクの様子に注目だ。

一方のハンジュもドグクの動画を制作中、素材を見ながら「かわいい」と呟いたり、制作した動画に「レビへの愛を感じる」とコメントが来ていたりと、ドグクに対してまんざらでもない様子が描かれる。

マクチュンが帰国した理由もなにか事情がありそうで、今後3人の恋が複雑に絡み合っていくのかもしれない。

第4話放送を前に、ネット上では「ドグク役のシン・ヒョンスンがイケメンでかわいい。ファンになった」「キム・ヒャンギの歌声に惚れた」などさまざまな声が寄せられている。

「プレイ・プリ」第4話は、11月25日(土)昼12時よりHuluにて独占配信予定。