11月30日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、阿部亮平と渡辺翔太がパーソナリティーを担当。渡辺が主演ドラマに対する思いを明かした。
渡辺が連続ドラマ単独初主演を務める2024年1月期ドラマ「先生さようなら」(日本テレビ系)の放送が発表となり、阿部は「おめでとうございます!」と祝福する。
ドラマの内容を渡辺は「いわゆるラブというか、キュンキュンというか。教師と生徒の恋というか」と説明し、「禁断な部分もあるんだよね」とコメント。美術教師の田邑拓郎役を務めるが、同時に田邑の高校時代も演じるため、制服を着るシーンがあることも恥ずかしそうに告げる。
これまでも雑誌やバラエティー番組の企画などで制服を着る機会はあったが、渡辺は笑いを取るためのものとは「わけが違う」と言い、「シビアに頑張って高校生を全力で演じました」と明言。阿部も「ちょっと今のだけでもどうなってるのかなっていう楽しみなポイントがいっぱいありました」と期待を高める。
そんな中、リスナーから、渡辺のドラマ出演を喜びつつ、渡辺の絵の腕前を心配するメールが届く。
阿部は同じような心配をするメールが多数届いていることを明かし「スノ担、渡辺担は、みんな翔太が美術の先生を演じることをちょっと心配に思ってる」と述べる。
渡辺は「失礼なリスナーが多いな(笑)」と一蹴し、「もちろん練習しています」と自信をのぞかせる。ただ「俺がペンを持って画用紙に描き始めましたくらいでカットがかかってるかもしれない」と微妙な状況も伝える。
撮影現場で渡辺の絵を見た人たちからは、「独特ですね」「個性的ですね」などと評されていて、「みんな『下手』っていう言葉を使わないように声を掛けてくれてる」とのこと。しかし、渡辺自身は「めちゃくちゃうまく描けてる」と断言し、「楽しみにしててください」と呼びかけた。
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