気合十分のJO1「最高なパフォーマンスをしたい」
「『大賞』をもし獲ることができたら誰にその喜びを伝えたいか」という質問が飛ぶと、JO1の白岩瑠姫は、「一番に伝えたいのは、事務所の社長とマネジャーさんとスタッフさん。会場で会社の皆さんに伝えたいです。4年間一緒に歩んできたので、みんなで喜びたいです」と瞳を輝かせる。
また、「『レコード大賞』に抱いていたイメージ」について、JO1の河野純喜は「カマす場所」と回答。そして、「受賞楽曲が自分にとってどんな楽曲になっているか」との質問には、「『Trigger』は僕たちの楽曲の中でも一番強くて、自分たちが表現したいことが山積みな楽曲だなと思うので、しっかり準備して、みんなで最高なパフォーマンスをしたいと思います」と答えた。
「当日のステージで楽しみにしているアーティスト」について、長屋は、「新しい学校のリーダーズさんは本当に楽しみにしていて、以前フェスでご一緒したときに近くでライブを見させていただいて、メンバー全員涙が出るほど感動した思い出があって。またあのパフォーマンスを見られると思うとすごく楽しみです」と期待に胸を膨らませる。
続いて、JO1の鶴房汐恩が、「Adoさんの『唱』です!一度僕たちもダンスカバーさせていただいたんですけど、すごく盛り上がる楽曲で、それを生で見られるんだとすごく楽しみでございます」と話すと、佐藤景瑚が「僕もいいですか?imaseくんです!」と鶴房の話し方をまねして元気よく回答し、会場の笑いを誘った。
それを受けたimaseは、「もちろん本当に豪華なアーティストの皆さんですごく楽しみですが、僕はもちろんJO1さん。同じステージで一緒に出演させていただける機会がありまして、そういったときにパフォーマンスを見させていただいて本当に刺激を受けていたので、当日も楽しみしています」と応じ、相思相愛な様子を見せた。
最後に、「ズバリ『大賞』を獲る自信のほどをお聞かせください」と問われると、長屋は、「結果は神のみぞ知るというところだとは思うのですが、やっぱり優秀作品賞をいただいたからには、てっぺんを狙いにいきたいと思います!頑張ります!」と高らかに宣言。
JO1の豆原一成も「自信しかありません!『お客さん、アーティストさん、そしてテレビの前の皆さん、楽しめよ』って感じで頑張りたいと思います!」と力強く意気込み、会見は終了した。