出し抜き合ってきた凛子と怜がタッグを組む最終話
――本日が最終話の放送になりますが、見どころはどんなところでしょうか?
今まで出し抜き合いを繰り広げていた凛子と怜がタッグを組んで一丸となり、大きな案件に立ち向かっていくところはやはり見どころだと思います。
それに加えて、ラブストーリーの部分も、お互いに意識しているというのが徐々に出てきているので、その点もどうなるのか楽しみに見ていただきたいです!
――最後に、楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
単純に何も考えずに見ていただいて、最後にスカッとしていただけたらうれしいです。皆さん本当にチャーミングで、他ではない“テレ東ならでは”の皆さんの顔が見せられたらいいなと思っています。ぜひ何度でもTVerで見てください!
12月8日(金)最終話あらすじ
一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るためタッグを組んだ凛子(篠原涼子)と怜(山崎育三郎)だが、新海代表(高橋克典)は「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格を剥奪される可能性がある」と怜に告げる。救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、初めて怜に自分が弁護士になった経緯を打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意。二人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す――。