声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、12月4日放送の #28では、世界中のさまざまな“激レア”スポーツに挑戦する「激レアスポーツをやってみた。」で、誰もが楽しめるというスポーツ「ゆるスポーツ」に挑戦した。中折れハットにラグビーボールを乗せ敵陣へ運ぶ「HAT RUGBY(ハットラグビー)」をはじめ、「ブラックホール卓球」「100cm走」などさまざまな斬新スポーツで、安元と八代がガチンコバトルをくり広げた。
世界中にあるスポーツのなかでこれから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみる月曜日の恒例企画「激レアスポーツをやってみた。」で、今回は年齢、性別、運動神経にかかわらず、誰もが楽しめるというスポーツ「ゆるスポーツ」に挑戦。
さっそくスタジオに、さまざまな「ゆるスポーツ」を開発する「世界ゆるスポーツ協会」事務局長の萩原拓也が登場し、まんなかに穴が空いたラケットを使って卓球をする「ブラックホール卓球」や、100cmコースをどれだけゆっくりゴールまでいけるのかを競う「100cm走」などを紹介していく。
その後、実際にプレイしてみると、「ゆるスポーツ」という名前でありながら、見た目以上に体力を使うようで、ふたりは「むっず!」「なんだろう。くやしくない、楽しい!」「この競技すごい!」と大興奮で、「ゆるスポーツ」を楽しんでいく。
そんななか、中折れハットのへこみ部分にラグビーボールを乗せ敵陣へ運ぶ「HAT RUGBY」では、安元の才能が開花する。
自分の陣地のエンドラインからスタートし、敵のボールを触って落としたり、敵の行く手をはばんだりしながら、どれだけ多く、相手の陣地まで運べるか競うこのスポーツでは、今回は3点先取の特別ルールで、安元と八代のタイマンバトルがスタートすると、八代の妨害に目もくれず、安元は余裕の表情で2連続得点をゲットする。
あとがないと、続く3戦目では「やっぱり勝ちたいなら、相手のボールをねらおう」と安元のボールを落とす宣言をした八代だったが、結果は逆に自分のボールを落としてしまう。「強い……初めて会う強敵だ」「勝てそうっていう瞬間が一瞬もなかった」と撃沈する八代に、安元は「何にもしてないよ?」と爆笑していた。
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