グラビアアイドルの七川楓が、最新イメージ作品「脱いだらすごいあの娘」(スパイスビジュアル)をリリース。12月9日、都内で発売記念イベントを実施した。
改名しても美ボディーは変わらず
以前は山岸楓として活動していたが、2022年6月より七川楓へと改名。イメージDVDのリリースは約1年10ヵ月ぶりとなるが、陽性なキャラクターと“砂時計ボディー”はそのままに、バストがIカップからJカップへと成長しての復活と相成った。
この日は「メタリックはみんなお好きなので」ということで選んだ、マイクロビキニでステージに登壇。身長160 cm、上からB98cm、W58cm、H89cmのくびれボディーをファンに見せつけ、健在ぶりをアピールした。
出身地である千葉で2023年4月頃に撮影したという本作。「最初は地味でコミュ力のない女の子が、だんだんと打ち解けていって、本性が現れになるという作品です」とテーマを明かす。続けて、「最初は合コンで残った2人というシーンから始まります。酔っぱらった相手を介護してあげるんですけれど、仲良くなって、敬語もなくなって、最後はドSになります」と細かな設定を語っていた。
見どころについて、「お薦めはパッケージの裏表紙にもなっている、胸元を大きく開いた競泳水着のシーンです。この衣装で体操をしたり、泳いだりするんですが、4月なので鳥肌を立てながら平泳ぎの練習とかをしています」と、運動シーンを訴求した。
気になる本性を露わにしたというドSシーンでは、ボンテージ姿を披露。「このシーンでは、初めてカメラを殴りました」と裏話を披露。「かなりNGを出したので、印象に残っています」と笑いながら撮影時を振り返った。
「脱いだらすごいあの娘」が最も表現できているシーンはデザインニップレス姿だという。「胸の柔らかさはもちろんのこと、暗めのシーンなので、ボディーラインに陰影ができていてスタイルの良さが分かるかなと思います」と、出来栄えに満足気な顔を見せた。
合コンでは売れ残らないとアピール
今回は合コンで売れ残った地味目の女性を演じたが、実際の彼女はというと「全然違いますね」と即答。その一方で、「イメージ作品の最初では、眼鏡をかけているのですが、実は私も目が悪くて、普段は眼鏡をしているんですよ」と、唯一の共通点を明かした。だが、すぐさま「あとは全然違いますよ」と、演じた女性とプライベートは重ならないことを再び強調した。
◆取材・文=栗原祥光