「アイドルの道も極めつつ、いずれはアニメに関わる仕事をやっていきたい」ーー単独戦闘型アイドル・空野青空 インタビュー

2017/08/05 22:27 配信

芸能一般

アイドルが投稿した写真を見て応援できるアプリ「CHEERZ」と「My Girl“VOICE ACTRESS EDITION”」のコラボ企画。その“CHEERZ NEXT”フィードと“ミスiD”フィード合同のランキングにて、見事2位を獲得した「蒼い彗星」あおにゃんこと空野青空が登場! 『機動戦士ガンダム』と『名探偵コナン』をこよなく愛す、単独戦闘型アイドルのインタビューをたっぷりお届けします。

空野青空

空野青空

撮影:青木早霞(PROGRESS-M)

THEME 1:一度きりの人生

――“一度きりの人生”だからこそ、後悔しないために意識していることはありますか?

「昔は家に引きこもるのが大好きで、かなりマイナス人間でした。でも今の仕事を始めて、いろんな方と接していく中でたくさんのことを学び、外に出ると楽しいことがいっぱいあるってことに気づいたんです。それからはみんなで一緒に楽しく人生を盛り上げていけたらなって気持ちが強くなり、自分と関わった人が明るくなれるような人間になりたいって思うようになりました。失敗しても次につなげればいいんだって前向きに考えるようにもなり、今はプラス思考に楽しく人生を謳歌しようと思っています」

――その前向きに考えるようになったきっかけって何ですか?

「やっぱり一番大きいのはアニメかな。私、本当いろんな壁にぶち当たってきた人生なんで(笑)。特に所属していたアイドルグループを辞める直前の頃は、ツラかったですね。人間の怖いところやイヤなところを見ちゃって、あの頃は誰を信じればいいのかわからなくなっていました。幸運にもひょんなことからソロ活動を始めて、ちょっとずつ良い方向に歩けるようになり、ちょうどその頃に『機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」』が公開になって、劇場に観に行ったんです。そうしたら、ストーリーが壮大で! それに比べたら今の私の悩みなんて本当ちっぽけなもんだなって思いました。それから少しずつ前向きになっていきました」

空野青空

空野青空

撮影:青木早霞(PROGRESS-M)

――周りのからのアドバイスというよりは、作品から勇気をもらったんですね。

「そうですね。アニメにはいろいろ助けられています。昔からアニメは大好きで、三次元と接するよりも、二次元と接している時間の方が多いですね。中学時代は『けいおん!』や『イナズマイレブン』にハマりました。それまでは王道の少女漫画が大好きで、自分もキュンキュンしたいって思っていたんですけど、『けいおん!』を見てからちょっと路線が変わったというか…、百合の良さに気づきました。『イナズマイレブン』は部活モノで、ちょうど自分も新体操部の部長だったので、かぶるところがあって好きでした。主人公の円堂守くんの底抜けの明るさに感化されて、私もよしっ!みんな頑張るぞー!!って張り切ってました。部活メンバーの精神的支柱のような、太陽みたいな存在になりたかったんです」

――その頃から、アニメに関わる仕事への興味はありましたか?

「ありましたね。特にアニソンシンガーになりたかったです。でも地元の富山には、そういう文化というかチャンスがなかなかないので…。頭の中で少しずつステップアップしていくビジョンを描いていたので、とりあえず芸能界に足を踏み入れようって思って、ご当地アイドルに応募しました。アイドルになったらなったで、アイドルがすごく楽しいって思うようになって。初めは、すぐにアニソンシンガーの道に進んでいきたいと思っていたんですけど、やっぱりアイドルの道も極めつつ、いずれはアニメに関わる仕事をやっていきたいなと思い、おかげ様で今は楽しくいろんなお仕事をやらせていただいています」

THEME 2:嘘みたいな本当の話

空野青空

空野青空

撮影:青木早霞(PROGRESS-M)

――では続いては、“嘘みたいな本当の話”を教えてください。

「あおにゃん自身ガンダムシリーズが大好きで、ガンプラもよく作るんです。とはいっても、本格的なやつじゃなくて軽い感じのものですよ。それでも一昨年、始めて自分で塗装をして自分の考えたコンセプトに寄せたガンプラを作って、バンダイ主催の『ガンプラバトルプロジェクト type絆』というイベントに参加したんです。イベントではアニメ(ガンダムビルドファイターズ)の世界観同様に、自分が作ったガンプラをスキャンして、実際に戦えるんです。審査に通った8人が、ガノタ(ガンダムファンのこと)が見ている中、1対1で戦っていくんですけど、死んじゃうんじゃないかってぐらい緊張しました。で、なんとか勝ち抜いて、決勝までコマを進めることができて、結果は準優勝! もう少しのところで負けちゃいました。ガンプラバトルで全国2位って、ガノタ的には嘘みたいな本当な話で、それが自分の中では一番の武勇伝ですね。去年はなかったので、もし次回があるなら腕を磨いて次は優勝を目指したいと思います」

――空野さんの人生にガンダムは、いろんな形で関わっていますね。

「本当、その通りだと思います。いつか叶えたいと思っているのが、『名探偵コナン』の作者・青山剛昌先生とのガンダム対談。もともと『名探偵コナン』は昔から大好きな作品で今も追っているんですけど、青山先生もとにかくガノタなんですよ! コナンの作品に“安室徹”っていう人が出てくるんですけど、これってガンダムのアムロ・レイ+アムロの声優の古谷徹さんの名前を組み合わせたものだし。この他にもあちこちにガンダムネタが入っているんです。青山先生はガノタの星として素晴らしいです! なのでいつかお会いして、ガンダムネタで盛り上がりたいんです」

空野青空

空野青空

撮影:青木早霞(PROGRESS-M)

――その他にもアニメ界の憧れの人っていますか?

「声優やナレーターとしても活躍されている沢城みゆきさんが好きです。私の声ってちょっとファルセット気味で裏越えった声みたいで、人と違っておかしいな…って思ったり。でも沢城さんのちょっとツヤのあるファルセットの気味の声を使っているのに気づいて、私はこのままでもいいんだってすごい自信をもてるようになりました。自分自身の声を活かした仕事をしていけたならいいなって思っています。沢城さんのように少年の声からお姉さん声をマルチに出せる、そういう多彩な人間になりたいです」

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<関連リンク先>
空野青空 オフィシャルホームページ:http://www.aonyan.com/
空野青空 オフィシャルTwitter:https://twitter.com/ao__sky
CHEERZ オフィシャルホームページ:https://cheerz.cz/

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