欅坂46が2年連続で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(8月4日~6日、お台場・青海周辺エリア)に出演。8月2日に初の全国ツアーが始まったばかりだが、けやき坂46と共に8月5日のHOT STAGEに登場した。
まず、欅坂46がステージに上がり、7月19日発売の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』に収録されている「危なっかしい計画」を披露。
キャプテン・菅井友香が「去年に引き続き、『TIF』に出演させていただきましてありがとうございます。去年よりもっともっと熱いライブにしたいと思います」と笑顔であいさつし、「今日は私たちの仲間の『ひらがなけやき』も来てくれています」と、「TIF」初出演となるけやき坂46を呼び込んだ。
「TIF」が大好きだという影山優佳は「アイドルさんがすごく大好きで、私も皆さんと同じように(観客として)『TIF』に遊びに来たことがあるくらい大好きです」と告白。
佐々木美玲も「私もアイドルが大好きなんですけど、こうやってその大好きなアイドルとしてこのステージに出させていただいて、本当にうれしいです」と喜んだ。
その後、けやき坂46が新曲「永遠の白線」と「誰よりも高く跳べ!」を2曲続けて披露。「TIF! 盛り上がれ~!」と叫ぶなど、初出演とは思えない堂々としたパフォーマンスを見せた。
再び欅坂46が登場すると、「この夏最高の思い出を作りましょう!」と「二人セゾン」を歌い上げ、最後は昨年の「TIF」でも披露した「サイレントマジョリティー」。ファンの歓声に手を振って応えながらステージを後にした。
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